以前の俺の話だ。
とある求人誌の編集部にいた。
俺はアルバイト入社だった。
俺は“本部”というところに“代理”として働いていた。
俺を入社させた人達は俺を“焚き付け🔥”た。
仕事の流れに加わらせ、己らの都合の良いように俺を動かした。
それに気が付かない俺は“本部”の体制などに怒り💢をぶつけた。幹部や編集長、周囲とよく揉めた。
“揉める”のが嫌いではない、という事もある。
会社の偉い人達に食って掛かった事もある。
で、最後にはどうなったのか?
正社員に“上げて”もらった直後に“解雇”
建前は“リーマンショック”だが、社内で暴れ、生意気なバカは“切られる”のは当たり前。
俺が解雇になっても誰も救ってはくれなかった。
「…何も言えない」と俺は無視された。
周囲の態度を俺は絶対に許さない。このブログ、別ブログ、小説と何度も書いている。
“アイツら”を潰すまで、絶対に許さない💢
謝っても許さない!
俺の感じた絶望、哀しみ、悔しさはどこに向かわせたら良いのか?
だか、よく考えたら、俺の『小さな事で怒りやすい性質』を見抜き、利用され、俺はさらに“大きな怒り💢”を抱くことになる。
これって、俺のせいでは?
親父の“草刈り”と同じだ。
沸き上がる怒りに“酔い”、利用され、他人を恨んだり、キレているだけ。
誰のせい?
間違いなく、俺。
改めて思う。
『小さな事で怒ってはならない』
怒るとこうなる。