鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2024 1/24② 不法就労助長罪の妥当性

 

静岡で外国人労働者を違法に働かせていた派遣会社もブローカーが捕まったニュースを見た。


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就労ビザ無し(短期在留資格のみ)で来日した外国人を、働かせた罪。

ブローカー(外国人)は、労働者から現金と写真で“依頼され”、派遣会社に登録。

その写真で偽造ビザを偽造。

そのまま、企業で“働かせる”。

 

…たまにある外国人の不法就労だが、これは“受け入れた企業”も不法就労助長罪”になるらしい。

 

企業側の「知らなかった」は通用しない。

 

少し可哀想かもしれないが、果たして企業側は偽造や不法就労に気付いてなかったのか?

『巻き込まれた第三者を演じてないか?

偽装や不法と知りつつ、外国人を雇ってない?

その可能性はかなりあるな。

 

こんな会社、たまにあるなあ(笑)

 

全ては『働き手がいない💦』に繋がるのだが、それを理由にする時点でダメだがな…。

 

『生きる為』『組織を維持する為』など、誰も同じ。

そんなもんで法を犯すなら、捕まって当然だ。

この会社も、恥を知れ!