静岡で外国人労働者を違法に働かせていた派遣会社もブローカーが捕まったニュースを見た。
就労ビザ無し(短期在留資格のみ)で来日した外国人を、働かせた罪。
ブローカー(外国人)は、労働者から現金と写真で“依頼され”、派遣会社に登録。
その写真で偽造ビザを偽造。
そのまま、企業で“働かせる”。
…たまにある外国人の不法就労だが、これは“受け入れた企業”も“不法就労助長罪”になるらしい。
企業側の「知らなかった」は通用しない。
少し可哀想かもしれないが、果たして企業側は偽造や不法就労に気付いてなかったのか?
『巻き込まれた第三者』を演じてないか?
偽装や不法と知りつつ、外国人を雇ってない?
その可能性はかなりあるな。
こんな会社、たまにあるなあ(笑)
全ては『働き手がいない💦』に繋がるのだが、それを理由にする時点でダメだがな…。
『生きる為』『組織を維持する為』など、誰も同じ。
そんなもんで法を犯すなら、捕まって当然だ。
この会社も、恥を知れ!