鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

倉庫内作業(ルールと予感)

今日は午前中の仕事(🏭️)は休みで、夕方🌆からまた“ラインアイチ”📦️荷流しの日雇いをした。

 

現場に行くと、見覚えの無い顔の人間がいた。

新しい日雇いらしい。

ここの現場📦️は基本、派遣(日雇い)が一人か二人。いつもは年配のおじさんがいたりするのだが、今日は違って、未経験の日雇いらしい。

 

すると、顔見知りバイト(いつも俺の隣)のおじさんが俺に「今日、どこやる?」と尋ねてきた。

俺はいつも荷物流し📦️の“一番最後”を担当している。

俺が答える前に、「いつもと同じ場所がよいよね(笑)」と言われ、いつもの位置にセットして積み流しの準備をした。

少し違和感があった。

 

“新人”は違う位置に配置された。

 

…今日は荷物📦️が多かった💦

かなり焦った💦

 

そして思った。

(そろそろ、ここ、離れようかな?)

 

以前もそうだったが、社員さんに「慣れてるね♪」と褒められた。

そして今日は“遠慮され”、いつも位置に回された。

 

一見、良いように思われるが、俺の印象は違う❌

『良くない兆候』だ。

俺には、俺なりの『派遣ルール』がある。

その1つが『評価されるのは危険なサイン』だ。

現場で日雇いが褒めらるのは『好印象』というだけではない。

そこには雇う側の『コイツ(日雇い)、何でもこっち(雇用主)の言う事聞くな😏』という雇う側の気持ちだ。

そして働く日雇い側からすると、評価されるのは嬉しい😃

そこに驕りが生まれる。

(俺、ここで働ける😃💕)(褒めらた😃💕)(俺って“出来る奴”😃💕)

 

そんな分けない。

 

事実、見てみろ。

新人は“新しい場所”で働いている。

俺の担当している位置(荷物流し最後)は、正直に書くと一番楽な位置だ。

…つまり、“そう言う風”に見られているのだ。

だから、新しい位置を新人に任すのでは?

 

俺はいつも日雇いの現場で“人間扱い”されないことを嘆いている。

だが、仕事には“差”があるのは認める。

新しい技術、知識、経験がないと仕事の実力は伸びない。

それは正規も非正規も同じだ。

自らの“一定の評価”に満足していたら、“そこまで”の評価しかされない。

 

ここが俺の実力で、ここでの評価だ。新しい仕事などより、「いつもの位置で働く」事を求められる。

それが今の俺だ。

 

事実、今日も大量の荷物📦️📦️📦️に四苦八苦💦

馴染みのバイトさんに助けられた💧

 

だからと言って、この現場(ラインアイチ)に怒ってはいない。

“どこかの工場🏭️の上司”ではないが、「働いているのだから、評価はする」のであり、労働者は雇用主から“判断”される。

仕方ない。

 

そこに「いつもの位置、やる?」などと遠慮されたら、ダメだ。

俺は“伸び”ない。

 

そろそろ、ここを“離れ”るか?

1度、また違う現場を経験してもよい。

…いままでもそうだった。  

“浜西レックス🚚”、“遠州トラコム🚚”、“介護施設🏢”。

仕事に慣れて、褒めらたり、継続的に“呼んで”くれたら、離れている(月に数度に減らした)

 

ここ(ラインアイチ)は、来月中(6月)いっぱいまで週に、2~3日の頻度で入っているが、7月以降は少しずつ減らす。

…ま、その前に募集自体が出てないと働けないのだが?

 

予感がする。

ここで“遠慮”されたら、俺は“おかしな勘違い”“驕り”をする。 驕りは破滅を呼ぶ。

 

考えよう。

俺の長年の“日雇いの勘”が、予測をするんだ。

 

 

帰りにコンビニで、


f:id:ojpkb:20240530232939j:image

夜空🌃を眺めて、考えだ。

来月はもう契約(予約)したから行くつもりだ。 

他に日雇いの仕事ないしな。