鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2024 6/25 邪道な“キング”の心理(後15日)

ニュースで、


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“キング”カズ👑が、ポルトガルから日本復帰(JFL)と聞いた。

 

俺はこのキング(三浦知良)が“苦手”だ💧

 

60に近い歳にもかがらず、未だに現役。

俺のようなおっさんには“希望の星”なのだが、“ここまで”くると、どんな批判や叱責も“受け入れ”られてしまうのが、頭に来る💢

 

あるコメンテーターが、未だに現役にすがるキングを批判した。

するとキングは「ご意見、叱責、ありがとうございます。頑張ります!」と“開き直って”見せた。

 

『客寄せパンダでは?』というマスコミの質問にも、「それは理解してます。…頑張ります」と、また開き直った。

 

どんなに批判や非難しても、「“これ”が俺だ!」と居直るのだ。

 

まるで、


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コイツ(大仁田)じゃねーか?

金を返さない事、引退→復帰を繰り返す姿勢…。

それを全て『ワシはこんな生き方しかできんのじゃ!』と開き直り、観客を煽る。

非常にカッコ悪いのだが、それさうも“プラス”に変える。

“巧み”(プロレスも含めて…)と言えばそうだ。

だが、俺にはずる賢く見える。

 

“邪道”とはよく言ったものだ。

邪道と言えば、それも“道”だ。


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残念ながら、キングに“ベテランらしからぬ”プレーは難しいだろう。

本人も分かっている。

だから、“情熱”とか“諦めない気持ち”などと言い換えて、開き直る。

“キング”という地位にしがみついているだけだが、それも開き直って、堪えるだろう。 

現役でサッカーをする限り、キングは邪道だが、キングだ。

 

こういう奴、よく職場にもいるな。

“小さなグループ”のリーダーになりたがる奴、(笑)

 

邪道だ。

キングは邪道を進んでいる。

笑われ、非難されても、大怪我がなければ、開き直り続けて現役を続けていくだろう?

老害と罵られても、『それがキングだ。頑張ります!』となるだろう。

 

※カウントダウン(残り日数を題に入れることにした)