鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2024 3/28 ② 人望の無い人生

雨☔が酷くなってきた。

俺は急いで、居酒屋に向かった。 


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結論から言おう。

…これも“不調”だった。

だが、考える部分はたくさんあった。

 

久しぶりに“とある古い友人”と食事してきた。

そして、かなり叱責された。(励まされた?)

 

俺が「また苦しいんだ💦」みたいな弱音を吐くと、笑われて、怒られた。

「…だから、なんだよ(笑)。お前が望んだ結果だろ? 他人は悪くないよ。“いつも”悪くないよ。他人は誰も“味方”だ。…思い違いするなよ」と言われた。

 

頭に“人望”という言葉が浮かんだ。

 

先日、アメリカのメジャーリーグの試合で、通訳の違法賭博問題で揺れる大谷(ドジャース)に対し、


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敵地ながら、古巣のエンジェルスが応援するようなメッセージを流した。

 

通訳(水原氏)の“横領”や“違法賭博”問題。

昨日の会見。ショックだったのだろう。

さらに、成績は…、


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下降気味💧

自己資金の管理の問題から、それに対する批判的な意見も多いが、それでも多くのファンや同僚が、彼をサポートしてくれているようだ。

 

大谷をみんなが励ましている。
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この映像を見ていて、グッ💧と来てしまった。

 

活躍や成績、戦う姿もさながら、これまでいかに大谷が野球に真摯に取り組み、それを他の人間がどれほど認めていたか、という事だ。

 

“友人”の言葉を借りたら、『他人は全て“味方”』だ。

友好的な人、嫌悪感を見せる人、関わってこない人、全て、俺の人生を彩る“仲間”だ。

顔も見たくないやつもいる。

俺を避ける奴もいる。

支えてくれる人もいる。

全ては俺の人望だ。どんな人間がそばにいるかは、その人の人望だ。

 

ドジャース大谷は、俺などとは違い、仕事で成果を出し、素晴らしい人間関係を得ているのだ。ネガティブな話題に襲われても、助けてくれる人がいて、応援してくれる“観客”がいる。

羨ましいが、あの大谷だ。当然だ。

 

人生は人望で決まる部分がある。

他人からどう評価されるかは、他人の評価が決める。“決め付け”や“思い込み”もあるが、それもその人の人望だ。

他人を嫌い、他人と揉めてきた俺には、“友人”からの叱責は当然のように思える。

 

“トリミン”で飲みたかった🍶が、雨が酷くなりそうで、明日も仕事なので止めといた。