静岡第一の『ダウンタウンDX』で、
『ダウンタウンのごっつええ…』メンバーか集結。
懐かしいな。
毎週日曜日、必ず観ていた。
(俺が好きだったコントはMr.better…)
東野幸治の話した、
『あんかけ』ドッキング。
かなり覚えている。
どこにいても、東野の「ヒガシノコージの髪型はカタ焼きそばです」と連絡が入り、頭に熱々のあんかけをかけられる、という今では“絶対NG”なドッキリ…。
笑ったけどなあ。
【RIZIN】“流血”クレベルが萩原にチョーク一本勝ち!王者牛久に宣戦布告(イーファイト) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/e458fbd81077fcc938038515002b275fa40791f3
萩原、負けたか?
それでも“ヒール”、貫けよ。
勝てば、評価なんて“ひっくり返える”から…。
“興行”に悪役(ヒール)は必要だ。
ボンサイのクレベル、次はフェザー級のタイトル戦か?
それはそれでも楽しみ。
たぶん、クレベルのスピニング・チョークで勝次はか?
牛久のパウンド👊が上手く入る?
だが、クレベルは打撃も強いからなぁ。
ゆたぼんが「老害」と口撃したナイツ塙に“ラブコール” 背景にある「少年革命家」の失速(日刊ゲンダイDIGITAL) https://news.yahoo.co.jp/articles/da8840a301d9ae079b0ba8a64d40b4128b029558
こんな話題をネットで観たので、また老害の事を一つ、思い出した。
以前、日雇い(派遣)でスーパーの“荷受け(補助)”したことがある。
三日間の契約で、浜松市内のとある大型スーパーでの“品出し”の仕事だった。
(場所を書くと、すぐわかるのでここまでで…)
「品出し」という話だったが、行ってみると、そこのスーパーに来る品物を積んだトラックから降ろされた品物(段ボール)を、品出し“前”の位置に運ぶ、いわゆる“荷下ろし(配り)補助”の仕事だった。厳密に言えば、品出しではないが、大きく見たら品出し、かな?
で、作業現場のスーパーの『荷受け場』に向かうと、50才くらいの仏頂面のオジサン👴が1人だけいた。
俺は「こんにちは、派遣の者です」☺️と挨拶すると、何故かうるさそうに「あぁ…」😒と答えた。
その様子から、俺はかなり注意をした。
どうも、このオジサンがここの“担当者”であり、いかにもうるさそうだった。
案の定、そのオジサンはかなりうるさい奴だった。説明が少なく、ゴニョゴニョと話、何を言っているのか、分からない。聞き返すと軽くキレだす💢…。
さらに、荷物の置き方一つでごちゃごちゃと怒られた😠😠😠
ちなみにそのオジサンは、この前、『ゴッドタン』(SBS深夜)に出ていた。
“面倒な奴”芸人(?)、みなみかわ、に似ている。背丈はこの人より低く、雰囲気は少し違うが、屁理屈の言い方が、あのジジイそっくり。
観ていて、あのスーパーのジジイ👴を思い出した。
1日目は、ほぼ怒られただけで終わった。
俺は既に“我慢の限界”だった。
“日雇い”をしているとこういう態度の人間はよくいる。こちらが日雇い派遣だと侮り、舐めてくるのだ。やたらと文句を言うクソヤロウだ。
こちらは日雇いの身の上、我慢するしかないが、この1日目でピーク(怒り💢の…)を越えそうだった。
契約はあと2日。
俺は、我慢しきれるか、自信がなかった。
そして、その2日目。
またオジサン👴が俺の段ボールの置き方に文句をたれた。
これで、俺はキレてしまった。💢💢
思わず「うるせぇな💢 そんなにごちゃごちゃ言ってくるなら、アンタが置けば良いだろ!」と言ってしまった。
オジサンは当然、怒り返した。
👴「なんだぁ、こら! 💢」
俺はもうこの現場から追い出される覚悟をしていた。たまにあることだ。(以前書いた、デリバリー寿司屋の時と同じ…)
😠「だから、ごちゃごちゃ言うな、ジジイよぉ! 嫌ならお前がやれや!💢」
殴られるかな?、と思ったが、オジサンは👴「もう!💢」と言うなり、店奥に走って行った。
そして、すぐに店長らしき男性(この人が店長だったのか未だに分からないが…)を連れてきた。
で、俺に👴「この派遣のバカ(俺)が、俺に怒鳴った! 態度が悪い! 一緒に働きたくない!💢」と言いだした。
俺は呆れた。
それまでも現場で揉めて、後々、俺の所属する派遣会社にゴネる奴はよくいた。
俺のいないところで“チクる”奴はいた。
それが、まるで子供のように店長(?)を連れてくる奴などいなかった…。俺の前で「コイツが“いじめた”!」というのだ。小学生の時にはこんな同級生がいたし、俺もそんな奴だった。だが、大人になってからはこんな恥ずかしい事はしない。
それを平然とやる,(おそらく)50代の男性…。
(…マジ、コイツ!?)
俺は驚いた。笑ってしまった。
😏「…子供か?、あんた」
すると、👴オジサンはさらにむくれた。
👴「これだよ!」
そう言って、店長(らしき)男性社員にアピールした。
この態度に俺はカチン💢が盛り上がった。
😠「…おいおい、いい加減に…」(しろよ、チビ!)と言いかけた途中で、来ていた店長(らしき)社員が「まあまあ…」と俺とオジサンを落ち着かせた。
それで俺だけを呼んで、店内に向かった。そして俺をお菓子コーナーに連れていくと、品出しを指示した。
俺は内心(…おいおい、俺だけ“部署換え”かよ💢)と無駄にプライドの高い俺は不満を持ったが、よく考えたら、俺は三日間限定の“日雇い”である。
その日を含め残り2日。それだけの関わりだ。部署異動くらい構わない。こちらとしては我慢すればやり過ごせる。「帰れ!」と言われなかっただけマシだ。
俺がパートのおばちゃんらに品出しのやり方を教わり、スナック菓子の袋などを棚に出していた。
そこに先ほどの社員が来て、俺に陳謝した。
「…派遣さん(俺)、ごめんなさいね🙏」
あの“みなみかわ”の毎回、こんな風に新人🔰を“いびる”らしい。どこにもこうしたバカはいるもんだ。
「…あぁ、こちらこそすいません😣💦」と俺は寛大っぽく答えた。
すると、その社員は一言「…あの人、僕より“古株”で」と苦笑い😅した。
こここらは俺の勝手な予測だが、あの“みなみか”(に似たジジイ)は、
このスーパーの“ベテラン”バイトなのだろう。
で、それを“笠に着て”、威張り腐っている“腰抜けジジイ”なのではないか?
無駄に歳だけ食った、扱い辛いオジサン👴…。
そう思うと、笑ってしまった…。悲しくもなった。
その時は“老害”などという言葉は出回ってなかったが、まさに老害だ。そうとしか言うしかない人間だ。
恥ずかしくないのか?
もっと怒鳴って💢おけば良かった、と今でも思う。
だが、今になって思い返すとら、「老害め!」という人間ほど、愚かな人間はいない。
よく考えてみると、こんな風に“新人”(新入り)イビりする人間に年齢は関係ない。
どこにもいるし、誰でもこうする。
人間は、新しくグループに加わった人間を“異端視”する傾向がある。
俺だってそうだ。
“新入り”にはついつい厳しく“当たって”しまう。
そんな俺は、やはり老害かも?
あの腰抜けと何ら変わりがない🤔🤔🤔
やはり、「老害め💢」と年齢や見た目で区切るのはおかしい。
人は誰でも害だ。
害でしかない。人間関係において、他人は常に“有害”だ。邪魔だ。面倒だ。馬鹿馬鹿しい奴らだ。(俺もね…)
そんな“有害”と働き、学び、怒り、怒られるのが、この社会だ。
それが嫌なら、一生、自宅で引きこもっていろ!
それは、あのジジイ👴にも、俺にも言える。
あえて、“老害”という言葉を使うなら、老害はどこにでもいる。言うなら“老害だらけ”だ。
後輩に文句を言う先輩芸人は、老害。(みなみかわ?)
嫁に小言を言う姑は、老害。
部活で後輩を苛める先輩部員も、老害。
部活で部員をぶん殴るコーチも、老害。(←こんな事、最近あった?)
全て“老害”だ。
だから、老害と言って“区切る”のは的確ではない。
恥ずかしい。
老害を振るう人間も恥ずかしいが、それを“老害”と指摘する人間もまた恥ずかしい。
“ズレ”ているからだ。正確ではないからだ。そう言えば、老害が無くなると思っているのが、悲しい😢
改めて書くが、『老害と言っても意味がない』である。“老”だけ違う。
正しくは、『人間は既に“有害”だ。だから、どうするか?』だと思う。
昨日(5/4)はみどりの日だった。
1日遅くなってたが、“緑”の話題を書こうか?
今やたらと、SDGzの話題を聴く。
『持続可能な未来を作る為の課題』という事でやたらと、“節約しよう”とか“無駄を省こう”、“資源を守ろう”、“プラスチックをやめよう”などと盛んに言われている。
有限な資源を節約する考えは良いと思うが、何でも“SDGz”というのは違うのでは?
まず疑問なのが、どうもテレビやスター、タレントが言っているから、SDGzを叫んでないか?、と思える事だ。
それは地球環境を意識して、ではなく単なるファッションの一部。つまり、流行ではないか?
ま、流行でも無駄を失くそうとするのは良いことだ。
だが、流行りには廃りもある。
数年後、SDGzってどうなるの?
「あー、昔、流行っていたなぁ」などと言われてないだろうか?
そして、何でも“節約しろ”は正しいのだろうか、意味があるのか、自然を保護することになるのか?
というのは、割り箸の事である。
「割り箸って無駄じゃないか?」とはSDGzなど叫ばれていなかった昔から言われていた。やたらとそよSDGzが叫ばれている昨今、割り箸の消費を控えて、『箸の持ち込み』なども推奨されている。コンビニでは『箸の有料化』も検討されていると聴いた。
だが、「割り箸って、無駄」「割り箸って、自然破壊」とは、随分前から言われている。
以前から、割り箸の為の木材切り出しはかなり制限されていた。
今や、割り箸を作るために木材を切り出す事はかなり少なくなり、他の木製品の切り出しの際に、出た半端な木材(廃材)を使って割り箸を作っている。
(割り箸用の切り出しも無くはないようだ)
つまり、廃木材の用途が割り箸しかなく、今の割り箸は“再利用”されているのだ。
割り箸とは、実は“エコ”だったのだ。
そんな割り箸が今作られなくなり、その廃木材がどうなっているのか?
廃棄(焼却🔥)されているという。
廃木材を割り箸以外使える“先”があれば良いのだが、それが見当たらないから、割り箸にしていたのだ。
その事からして、既に割り箸はエコではないか?
つまり、SDGzで「割り箸を使わないようにしよう。割り箸は無駄だ」と言って、推進すればするほど無駄に廃棄(焼却)される木材が増える、という皮肉な結果になる。
それって、意味あるの?
捨てられてしまう木材なら、割り箸として使った方が良くないか?
もしくは、割り箸以外の大量使用が出来る先を見つけるべきでは?
新日本プロレスの“悪役”(ヒール)レスラー、グレートーOーカーンが人助け(酔っぱらいに絡まれていた女性を救出)したニュースがネットやワイドショーで流れ、『心優しき悪役レスラー』などという形で取り上げられた。
だが、あまり驚かない。
このブログでも書いたが、彼は“悪役”(ヒール)であり、悪人ではない。
リングを降りたら、ただの岡倫之でしかない。しかも現役のプロレスラー。腕力には自信がある。目の前で危険にさらされた人間がいるなら、助ける可能性は高い。(腕力に自信がなくてもどうにかしよう、俺)
何度も書いているが、プロレスはショーである。
プロレスラーはあらかじめ決まっている勝敗に向かって、対戦相手と“協力”して試合を行い、観客を興奮させる。
プロレス側はその事をオープンにはしていないが、おそらくはそうだろう。
その(興奮させる)為の“方法”として、悪役(ヒール)がある。
リングの上で、悪態を放ち、傍若無人な振る舞いや暴言を吐く。反則や反則すれすれの卑怯な方法で対戦相手(ベビーフェイス)を追い込む…。
その姿に我々観客は罵声やブーイングを浴びせ、復活した対戦相手の奮闘に喝采と声援を送る。そして興奮する…。
これがプロレスのスタンダードな“一面”であり、昔からある“酒保”だ。
だから、ヒール(悪役)は悪人ではない。
“悪”を“演じている”に過ぎない。
…というような事を訳知り顔😏😏😏で書くと、「それくらい知っているよ💢」と怒られそうだが、では、悪役(ヒール)はどこまで“役”なのか?
かつて、フレッド・ブラッシーというレスラーがいた。
日本プロレスの父、力道山の好敵手だった悪役レスラーで、『吸血鬼』の異名を持っていた。
この『吸血鬼』のイメージを付けたのは、他ならぬ力道山本人である。
アメリカにいたブラッシーは“CLASSY”(クラッシー=上品、“さすが”という皮肉でもある)という異名を持っていた。
対戦相手やその観客をマイクパフォーマンスで小馬鹿にしてコキ下ろすのだ。自身は“上流階級キャラ”を演じていた。
俺たちの知るスティーブン・リーガルや“ミリオンダラー”デイビスなどと似たキャラ設定か?
そのブラッシーが来日した際、英語の分からない日本人にマイクで捲し立ても意味がないので、力道山が付けたキャラが“吸血鬼”キャラだったのだ。
ブラッシーはこれを忠実に守った。
リング上で、その力道山の額に噛み付き、血だるまにさせてまで、吸血鬼キャラを演じた。(…確か心臓の悪い老人がテレビ観戦中に心臓マヒで死んだりした)
それは徹底していて、力道山の葬式(1964年)に来日した際、会場で流されていた本人と力道山の対戦VTRを見て、「俺はリキに負けた事がない! これは日本人が作った“フェイク”映像だ💢」とブチキレたらしい。
それを見て周囲の関係者は、「彼は“プロ”だ」「まさに悪役(ヒール)の鏡だ」と称賛した。
俺もそう思う。
もう力道山は亡くなっている。ブラッシーの“悪役”としての“契約”は履行が終わっているはずだ。
なのに、彼は力道山の前でも悪役(ヒール)であろうとした。
フレッド・ブラッシーはプロである。
名前の通り、プロフェッショナル・レスラーだ。
己の“役割”に忠実だ。
プロとして悪役をしている。リングを降りても、である。
A・ブッチャーやアンドレ・ザ・ジャイアントもそうだった。
彼はリングを降りても、決して“素”を見せなかった。
『悪役(ヒール)は常に残虐非道で、傍若無人で、非道である』というイメージを保っていた。
何故か?
それは彼らが悪役(ヒール)だからだ。
プロレスに違わず、社会には“悪役”が必要だ。
特にショーの世界には必ず必要だ。
アニメの悪役キャラ。
ドラマの敵役。
芸人などの“毒舌キャラ”や“クズキャラ”もそれに似た役割ではないか?
世の中に“悪役”が必要だ。
それは社会に“悪”がいないからだ。
犯罪を行う人間はいる。彼らは“悪”である。絶対とした悪であり、悪と認識できる行動、言動を行う。
だが、同時に我々は、彼らが“悪人”にならざるを得なかった理由を見てしまう。
社会として排斥され、社会の中で阻害され、社会の中で生きようとした結果、“悪人”になる。
その“悲劇”に、一定の理解をしてしまう。(たまに出来ない奴も出てくるが)
だから、“絶対悪”を社会上で見つけるのは難しい。他人は立場や地位に寄り発言したりするからだ。
だから“悪役”(ヒール)が欲しくなる。
このグレートーOーカーンのように、『普段は善人』だが、リング(という社会)では“悪人”を“演じてくれる”人が欲しくなる。
【RIZIN】萩原京平、クレベルは「勝てる相手」と豪語する根拠 飢えていた地下格時代へ回帰(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/35ce49b3a9402fcf3fdaa70088cb8a896f9b52a6
たまに格闘技やスポーツ界で大口を叩いたり、相手を言葉で威嚇したり、他人に文句を言う人がいる。
非常に面白い存在だと思う。
悪態を放ち、威嚇したり、他人を“口撃”する人間は嫌われる。
俺なら絶対にしたくない。
それをしてくれるのだ。
何の為?
それは、その対戦を煽る為である。
古くはモハメッド・アリの試合前の暴言などがそれである。
観る者の憎悪を掻き立て、リングに眼を向けさせる。その為である。
(ボクシングの亀田兄弟などもこのパターンか?)
だが、たまに“ヒヨる”人間がいる。
悪役に疲れたのか、元々そういう性格ではないのか、“悪役”を放棄する人間がいる。
それはプロとは言えないが、気持ちは理解できてしまう。
何故なら、俺を含め多くの観客が“ヒール”(悪役)などはしたくないからだ。
それを“悪役”はやってくれているのだ。
おかしな話だが、悪役が対戦前に暴言を吐いたり、相手をコキ下ろすのを、我々観客は“ありがたい”と思わないといけない。
そうすることで盛り上げているからだ。
我々の出来ない(成れない)悪人を“演じて”くれているのだ。
だから、だ。
悪役には悪役のままでいて欲しい。
ずっと罵声を浴びていて欲しい。
ブーイングも非難の声も“どこ吹く風”とすまし顔で無視して、俺達を煽っていて欲しい。
誰も暴言を吐きたくない。
傍若無人な振る舞いをしていて欲しい。
極悪非道なふりをしていて欲しい。
卑猥で不遜な言葉を吐き続けて欲しい。
非難され、叱責されても、平然として欲しい。
それが悪役(ヒール)だ。
俺に絶対に出来ない。だからそうであって欲しい。
WWF(現WWE)のジ・アンダーテイカーは『墓堀人(怪奇)キャラ→アメリカン・バッドアス(不良中年)キャラ→墓堀人キャラ』とキャラ変遷したが、常に“悪役”だった。(去年遂に引退…💧)
彼もまたプロフェッショナルだ。
一貫して悪役を貫いた。
あれがプロだ。
酷い事を言えば“本当の悪役の素顔”などに全く興味は無い。
他人を攻撃し、無遠慮に振る舞う悪役が観たいのだ。悪役こそ、観たくなる。
だから、辛くても止めるな。諦めるな。素を見せるな。挫けるな。プロなら貫き通せ。
“本当は優しい”とか“普段は普通の人”とか要らん。
悪(役)を貫き通せ。