鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

焼きそば三国志 マヨネーズに対する一考

最近のカップ焼きそばには、やたらと"マヨネーズ付き"が多い。

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俺も嫌いではないが、あまりこの傾向が好きではない。
マヨネーズを使うと、コクとまろやかさが生まれる。旨くなるのは確かだし、キツめのソースにはやはりマヨネーズが合う。

だが、少し頼り過ぎな気がする。

マヨネーズの画一的な味わいは飽きている。
無論、付いていれば入れるが半分ほど混ぜて、後はやめている。
俺としては、ソースそのものの甘さやコクを味わいたい。
"グルメぶり"たいわけじゃないが、マヨネーズを使うとカップ焼きそば本来の"深み"が無くなってしまう。
カップ焼きそばにはそれぞれソース独自の甘味や味わいがあり、それを、舌で味わうのが、また旨い。
前回の"ごつ盛り"など、マヨネーズ無しで味わえば、甘辛のソースはなかなかの旨さ。いか焼きそば"のソースは焦がした味があり、屋台のそれを彷彿とさせる。
それをマヨネーズが一掃してしまう。

メーカーからすれば"足し算"なのだろうが結果は"引き算"になっている。
少し残念だ。

マヨネーズ付きのカップ焼きそばを敢えて、それを使わずに食べてみることをオオスメするる