鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

夢見た分だけ…。

昨夜は疲れ果て、熟睡。

朝、ニュースを見たら日本代表が敗戦。

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ベルギーに2-0で勝っていた時もあったらしい。
『…ひょっとしたら?』という期待が沸いたに違いない。

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そりゃ、盛り上がるわな。
この人も、

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嬉しそう。
だが、ベルギーはそんなに甘いチームではなかったようだ。

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たちまち追い付かれ、試合終了間際にさらに失点し、負け越し。

日本は破れた。

でも、2-0の時は、まさか?と夢見れたし、試合後の選手の表情は、

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『出し切った』という清々しさを感じる。

人は期待する。信じる。夢を見る。
それは、一方的な"思い込み"なのだが、期待した分だけに失望してしまう。

だが、期待できただけ、信じられただけ、夢を見れただけ、良いではないか?
一瞬でも『まさか?』と希望が沸いたになら、上々だと俺は思える。

この結果に納得できないのなら、我々はまた次回のW杯、未来に期待するしかない。

残念?

ならば、次の"手"に、方法に、誰かに、いや、"自分自身"に期待して、また夢を見れば良い。

諦めなければ良いだけなんだよ。