昨夜は疲れ果て、熟睡。
朝、ニュースを見たら日本代表が敗戦。
ベルギーに2-0で勝っていた時もあったらしい。
『…ひょっとしたら?』という期待が沸いたに違いない。
そりゃ、盛り上がるわな。
この人も、
嬉しそう。
だが、ベルギーはそんなに甘いチームではなかったようだ。
たちまち追い付かれ、試合終了間際にさらに失点し、負け越し。
日本は破れた。
でも、2-0の時は、まさか?と夢見れたし、試合後の選手の表情は、
『出し切った』という清々しさを感じる。
人は期待する。信じる。夢を見る。
それは、一方的な"思い込み"なのだが、期待した分だけに失望してしまう。
だが、期待できただけ、信じられただけ、夢を見れただけ、良いではないか?
一瞬でも『まさか?』と希望が沸いたになら、上々だと俺は思える。
この結果に納得できないのなら、我々はまた次回のW杯、未来に期待するしかない。
残念?
ならば、次の"手"に、方法に、誰かに、いや、"自分自身"に期待して、また夢を見れば良い。
諦めなければ良いだけなんだよ。