鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

小さな怒り③ 行動力と度合い

『小さな事で怒ると…』と言うと、どうしても書きたい話がある。

 

俺は何故か、友人から“集まり”を催促される事が多い。

 

昔、やたらと飲み会🍻の開催を催促してくる友人がいた。

とにかく“宴会”が大好きで、俺を“幹事”にさせたがり、参加者を集めさせたがるのだ。

 

だが、本人は全くしない。一切動かない💦

俺に“丸投げ”💦


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それも1、2回ならまだやるが、毎回となるとさすがに怒りが募る💢

「…なんで俺ばかりに頼んでくるんだ💢」と怒ると、「みんな、俺が誘うとみんな断るんだよ💧」と答えた。

俺が「それくらい(飲み会🍻)、自分で開けや💢」も怒ると、「『それくらい』ならお前がやってよー💧」とまた“ねだって来る”💢💢💢

 

俺からすると飲み会の開催など「小さな事🍻」であるのだが、そいつからすると“決して小さな事”ではないのだろう。

自分では出来ないのだ。腰抜けだ。

 

で彼らは、俺が「小さな事」と思うのなら、それを“出来る人”(俺)に“任せる”という事なのだろう。

迷惑な話だ。バカ野郎。

 

俺はこれに毎回カチン💢と来ていた。

 

俺の人生にはこうして“人集め”のお願いをしてくる“腰抜け”が多く、その度に頭に来ていた💢

高校、大学、職場…。

集めるなら、自分の力でなんとかしろよ💢

俺もみんなで集まり、ワイワイ😃💕と楽しむのは嫌いでは無い。

だが、お前らもそうならば「自分でやれよ!」「自力で開け、馬鹿💢」「俺に頼るな!」だ。

 

何故、俺に押し付けて来るんだ?

俺を舐めてんのか?(たぶんそうだろうなぁ)

俺なら、何でも言うこと聞いてくれると思ってんのか?

何故、“それくらい”ができない?

行動力が無さすぎる!!

 

…と、「それくらい」と言うとまた「って言うなら、やってよー」となる。

 

で、また俺は怒り💢

 

 

物事には度合いがある。

個人で捉え方が違う。

俺が「小さい」と思っても、他人からしたら「とても大きい」と思える事がある。

 

行動力は個人で違う。

「動ける」人もいたら、「動けない」腰抜けもいる。(お前だよ、お前👉️)

 

 

お金💴の価値が人により捉え方が違うのと同じか?

千円高額(多い)と思う状況もあれば、少ないと思える状況もある。

 

 

誰かに「小さな事で怒るな💢」と言われたら「これは俺には小さな事ではない!」と抗弁できる(これ自問自答?)

「これは俺にとって、重大なことだ!」と思えば、どんな怒り💢は肯定される…。俺の嫌いな“正当化”だ。

 

だが、そうならばキリがない。

「重大なこと」は何でも怒りをぶつけてよくなるからだ。  

 

それで周りから見て、「アイツ、また“あんな事”ぐらいでキレてやがる」となる。

悲しい愚かさがある。

 

ならば、もう怒らない方が良い、と思う。

怒りは、他人との関係を悪くする。

 

誰かに頼まれたら、「そんな事、やれないよ。他に頼んで」「また俺? もう自分でやれば?(笑)」と、にこやかに“かわす”のが正しい。

物事には度合いがあるからだ。頼んできた奴に怒るは正しくない。

 

他人の“ペース”には付き合わない。頼まれとも怒らない、…ようにしたい。

 

世の中には、己の力で行動出来ない“腰抜け”はいる。よくいる。(俺もそんな面はある)

 

だから、そういう他人とは、極力、付き合わない。

小さな事で怒りたくないから。

 

 

話は変わるが、派遣をしていると、立場を理由してこうした事(主に仕事やそれ以外の“小さな”事)を押し付けてくる腰抜けがよくいる(村◯?)

 

こうした馬鹿には、金銭を要求すれば良く、それが嫌なら「やらないよ😜」と断る理由にしたら良い。

相手が「仕事」と主張するなら金銭が発生するのは当然だ。

恥ずかしい事では無い。

そいつからしたら「大変な事」を代わりにするなら、金を払うべき。

嫌なら諦めろ…。

 

「それくらいで金取んなよ💢」と言われたら、それこそ逆に「“それくらい”なら、お前がやれ」と言える。  (…本当は要らないが)

 

そう言われるのが嫌で、腰抜けたちは、相手をねだりやすい立場”や“責任ある役職”などに就けさせる。

傀儡というやつだ。

 

これに何度かやられたりした💦

自分では何もしない。他人にやらせる。すぐに自力でやることを拒否したがる。

本当にずる賢い💢

(…嫌な思い出が多いな…)

 

多くの“腰抜け”と付き合ううちにそんな考えに至った。