GK権田修一 ドイツ戦はPK献上の失態から好守連発!「強靭メンタル」の源泉とは(日刊ゲンダイDIGITAL) https://news.yahoo.co.jp/articles/6abca02e423c892d3b2297828e9df9c5b40b1c7a
日本、ドイツ撃破!
この話題で今日は持ちきりだ。
そんな中、昨夜は仕事(Wワーク)で帰宅が遅くなり、時間通りには観ていなかった。
前半終了時に観たネット記事では、このGKの権田選手をボロカスに書いていた。『PK献上』『残念』『起用に疑問』と完全に“戦犯”扱い。
(ヤフーの下の方の記事に出てくる…)
それを読みつつ、帰宅すると、
前半は、ドイツ先行のままで終了。
内心(GK権田、試合後に批判されるだろうなー)と思っていた。
このまま試合を観ると負けそうで、その後は観ずに、
別の番組観ていた〈この『n番事件』の話、怖かった…〉
で、『日本逆転勝利!』の一報が流れ、驚いた👀‼️
そしたら、ネットは“手のひら返し”でこの⬆️の記事だ。
ボロカス書いた権田選手に対し、『強メンタル』『好守』と賞賛。
ボロカス書いていたのは、昨夜の話。
僅か数時間で、これだ。
書いていた人間は違と思うが、どういう情緒?
恥ずかしくないのか?
『ネットの記事など“風向き”で変わる』『世間は風見鶏』『他人の評価など聞くに値しない』という事を実感した。
俺なども、少しだけ見て判断しがちだし、他人にあれこれと評価するのは愉快だ。
だが、それもまた“評価には値しない”のだろう。
他の人間があーだ、こーだ言ってもそれは、状況ですぐに変わる。「恥ずかしくないのか?」と書いたが、俺もそんなものだと思う。
ならば、他人や物事を批判したり、賞賛する事に意味は無くなる。
だが、批判したくなるし、賞賛したくなる。
それがネット、それがメディア。
それが分かった(再認識)のが、今回W杯の収穫だな。