【RIZIN】髙田延彦、師匠アントニオ猪木さんへ哀悼マイク「猪木さんがいなければ、RIZINは存在していなかった」(イーファイト) https://news.yahoo.co.jp/articles/5af5c965cf6a41a6136a6edcd14f75813c5de168
珍しい。
高田が久しぶりに猪木の事に触れた。
続けて「猪木さん、見ていてください。ここで戦う若きファイターたちは、猪木さんの灯した明かりの下で生きている。夢を追いかけている。もっと強くなると武者震いしている。どうぞ彼らの勇敢な戦いっぷりを見守り続けてください」と今の風景を遠くから見ていてほしいと語る。
高田の猪木に対するスタンスは微妙。
そして、猪木の高田に対する“温度”もまた微妙。
PRIDE1でのヒクソン戦後のコメントの酷評とかあったからな。
本心で「あ~、死んだの猪木さん」くらいでは?
これは、あくまで“ポーズ”と疑うのは、穿ちすぎかな?
亡くなった人間はすべて神様だ。
さらに…、
最後に「猪木さん、本当にありがとうございました。猪木さんの生み出した、この壮大な物語はまだまだ続きます」と今後のRIZINや日本格闘技を見守ってほしいと、哀悼の言葉を締めた。
これは“本心”っぽいなぁ。
猪木の『異種格闘技戦』の流れから「ブロレスラーって強いの?」から「誰が強いの?」となり、UWFが作られ、高田がPRIDEのヒクソンと戦い、そこから日本のMMAが始まった。