鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 6/9 テニス大会側(運営)🎾の問題を分解

加藤未唯、ボールぶつけたボールガールと笑顔で並び記念撮影「再びどこかで会えることを心待ち」(日刊スポーツ) https://news.yahoo.co.jp/articles/b841248bef1d2760e0c347be1c924d56e09c87c9

 

このテニス🎾の話。

3つの事に分けられると思える。

 

①ボールガール🥎にぶつけてしまった事

②相手チームの執拗な抗議(失格要請?)

③大会側の運営方法

 

まず①は加藤選手にがある。

故意ではないが、ぶつけてしまったのは事実。

単純に見れば、周囲の状況を確認せずにバックハンド🎾で撃ったのは問題。

 

②はルールとして“あり”かもしれないが、かなり恥ずかしい行為。

そもそも①の加藤選手の“ミス”は罪だが、失格に値するか、と言われたらかなり疑問。

だが、ルール上「あれは失格だ!」と主張するのは、かなり恥ずかしいが、問題は無い。

無理のある主張だが、それを否認するのは審判(大会側)の判断。

ただ、テニス🎾の試合なら、そのプレーで勝つのがすっきりすると思うが。

 

③が問題。

何故、相手チームの『失格だ!』という無茶苦茶な要求を認めたのか?

加藤選手から『VTRで再確認を!』とお願いしても、それを受け付けず、「アンラッキーだね…」などと言って加藤選手を失格にしたのは何故か?

これがもっと問題だろ?

認める判断をどこでしたのか?

何故、VTRを再確認しなかったのは何故か?

 

①②は理解できる部分がある。

③が問題では?