『霜降り明星のあてみなげ』で、県内のルアーメーカー工場を取り上げていた。
実は、少し前の事だが、俺も市内のルアーメーカーのバイト募集に応募しようか、と思っていたことがある。このDUOではないが。(天竜区のとあるメーカー工場)
全くもってド下手ではあるが、俺は10年来のルアーフィッシャーである。趣味は「釣り」と言ったりしている。
そんな俺には、まさに趣味と実益を兼ねた仕事(バイト)だが、応募しようとしたが、していない。
確かに楽しそうなのだが、ルアーを“扱う”のと“作る”のは大きく違う気がした。
下手したら、ルアーが嫌いになってしまうかも。
何故なら、そこは“ビジネス”だから。
商売はやはりシビア。
個人の楽しさで働けるものではないだろう。
最近のルアーはストレート(リトリーブ)でかなりアクションが良い。
こんな試験用水槽あったら、毎日何時間もルアーをキャストしてしまうだろうな。
だから、仕事に出来ても、ビジネス💴にはならないような気がした。
“ある人”がいっていたが、「その仕事が“趣味”か、“ビジネス”か、それにより対応が変わる」と言っていた。
趣味なら楽しい。
だが、ビジネスならシビアな話になる。楽しくない話も出てくる。
その時、趣味だとしたら、シビアにはなれない。
だから止めておいた。