昨日までの週末、品出しのバイトをしたりしていたが、ほぼ自宅で過ごした。
雨もあり、あまり外に出なかった。
ゲームしたり、小説書いたり、録画していたテレビ番組を改めて観たり、と1日中自宅で過ごしたりした。
俺はこうした日が苦手だ。
思えば、独り暮らしを再開してそろそろ一年になる。
色々あった一年だが、こうした一年後になる、とは思っていなかった。
どうにか新しい仕事には就けそうだが、こんなに遅くなると思わなかった。もっと金銭的に自由な独り身を期待していたが、違った。
そして、こうして一日中自宅にいると“苦い思い出”も甦る。
去年の“コロナ感染”
約半月、何も出来ず、ずっと家にいてダラダラしていた。目減りする資金👛と無為な日々が脳腫瘍で入院していた時が想起され、本当に憂鬱だった。
俺はあれ以降、自宅などで“動かない”のが苦手になった。
動かないと、状況は変わらない。
それは今も変わらない。
雨は憂鬱だ。苦い思い出が甦る。“仕方ない”時もあるが、どうも焦りを覚えてしまう。
今日は家から出よう。いろいろあるし。