鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 6/30 命の引き換えはいけない。


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先日、女優の広末涼子の不倫報道で、旦那のキャンドルジュンさんが会見で、


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相継ぐ誹謗中傷に、自殺を仄めかした。

 

そろそろ妻の不倫で何故、その旦那を誹謗する?

しかも職場まで?

女優という職業への“やっかみ”に思える。

 

だが、それとは別に、


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このラジオでの太田さんの意見には、同意する。

本人は言われない中傷に、心神がかなり疲労して、追い込まれているのだろう。

 

赤の他人、しかも単なる野次馬の俺が書くのもおこがましいが、


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それでも生きないといけない。 

命を軽々しく終わらせても、どうにもならない。

“キャンドル業”というのが、どういうものか、理解しがたいが、命を軽んじてはいないはず。

命に勝る、生きる理由はない。

“整合性”というのは、分かる。

 

死=命を己の“正当”に使ったら、何でも通るだろ?

死にたくないから、怒る💢

死にたくないから、他人を傷付ける。

死にたくないから、自分のことしか考えない。

 

それは少し狡い。

この人(キャンドルジュンさん)には相当酷いクレームが来ているのだろう。

そんなもんを送るやつらが問題だが、それでも死んではならない。命を“免罪符”には使うな。

“免罪符”ということ自体、すでにそれは罪か?

 

非常に言いにくいが、それですまそうとする姿勢はどうなのか?

同情はするが、命を引き換えにしても何にもならない、と俺は思う。

今も、病院に通い、再発にビビっている俺には思えてならない。

 

個人的な事でいちいち会見をするのは、そもそもどうかと思うのだが、、ここまで来たら、奥さんの広末涼子さんはどう思うのか?