鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 9/17② 後悔と貧困と怒り

余裕など全くないが、退職から約1ヶ月。

少し落ち着きてきた。

 

まだ明日は不安で、何も決まっていないが、少し冷静になれてきたと思う。 

『仕事がねぇよ』と嘆いても、どうにか契約(日雇い派遣)が出来たりしている(不本意だが…)

 

そして改めて思うのが、先月まで勤めていた“あの工場”への怒り💢だ。 

会社名をここで書いてしまいたくなるが、我慢する。

 

改めて考えてみると、俺が退職を言い出した時の“留意”に応じなくて良かったと、心から思う。

 

あの工場の奴らは、口にしなかったが、おそらく口の不自由な俺を小馬鹿にして、見下していたのだろう。(…なんだ、この変なオジサンは💢)と思っていたのではないか?

事実、俺が退職する時の部長の動きは早かった。

コイツが一番、俺の退職を望んでいたのでは?

 

…某年金機構よりはマシとは思ったが。

 

それでも留意してきたのは、俺への同情か?

(たぶん部長は不同意のはず…)

 

そして提案されたのは、『他の部署への移動』だ。

作業を遅いことを指摘されていた俺は、「君のペースでできる場所なら、どう?」と言われた。

少し考えてしまった。

 

考えた上で、退職を決めた。

毎日毎日、馬鹿にされ、俺もストレスが溜まる。怒り💢の感情は俺にもある。悔しさもあるし、嫌悪感もある。

それを部署が変われば、どうにかなるのか?

そう思うと、もうそこに居たくなかった。

 

前の記事でも書いたが、貧困は嫌だが、もう自分をすり減らしたくない。

 

俺の書いている小説でもそうだが、俺は非常に“頭に血が上りやすい性格”をしている。

それを我慢して、働いていた。

全ては金💴(給料)の為た。

親父の病気もある。生きるには金が必要だ。俺も貧困は嫌だ。

 

“派遣録”でも書いていたが、何年貧困なんだよ、俺?

それを脱出するための正社員採用であり、我慢だった。

全ての原因は、あの給料の高さだ。

あれが俺を“縛った”と思う。

『俺達に“合わさない”と金やらん』という空気に従ってしまった、と思う。

 

仮に、部署を変えたとしても、その空気は変わらないだろう。

いや、ひどくなるかも?

 

そうなれば、俺はどうなるか?

あの“デブ”や“チビ助”や“部長”をぶん殴るかもしれない。

『人権を守れ!』などと大騒ぎするかも? 

『口が不自由とバカにしやがって💢』と爆発するだろう。

 

…そうならなくて良かった、と心から思う。

 

これらは俺の“勝手”な思い込みだし、そんな可能性は無いかもしれない。

だが、また不相応に高い給料💴に俺は、自分を失っていただろう、とは思う。

 

それはもうたくさんだ。

ならば、貧乏でいいよ。

他人に舐めた事を言い、減らず口を叩く俺で良い。

頭に来たら、怒鳴る俺で良い。

必要ないなら、切られて良い。あの“フードデリバリー”のように。

 

他人に攻撃するなら、嫌な奴らには関わらない方が良い。

金💴で、言うことを聞かされるのは、もうたくさんだ。

これからも組織(会社)には加わろうとするだろう。事実、新しい仕事とかの面接している。(そろそろ結果が来ないと…)

 

だが、俺は俺の“思った通り”に働こうと改めて思った。

組織など下らない。

金で人の“横っ面をはたいてくる”のが常だ。

言うことをきかないと、“排除”してくる。“あの病院”や派遣会社と同じだよ。 

 

金💴なんかに縛られたくないし、俺が縛られない、…と改めて心から思っている。

 

俺は親父の介護や日雇いで忙しいんだ、ばーか💢💢

 

覚えとけよ💢

書いてやるよ💢