日雇い後、いつものファミレスへ。
また辛味チキンとドリアを食べる。(今日は白ワイン)
金は無いが、僅かばかりの贅沢だ。
200円のワイン(デキャタ)で我慢。
すると、先程の派遣先から“お礼”のメールが。
『またよろしくお願いします』
形式的なものだろうが、嬉しい。単純だ。
だが、俺みたいなオジサンが働くような環境だろうか?
考えてみた。
もっとテキパキ働く若い奴で、見た目の良い日雇いが良くないかな?
俺は、今回の“ホール作業”への自信が無くなった💦
遅いし。
やはり、もう俺にはリクエストが来ない可能性さえある、と思った。
お礼のメールは“形ばかり”だろう。
しかし、それでも良い。
俺は俺が出来るだけの努力を続けるのみだ。
「もう来るな」となれば行かないし、昨日いった『フード・デリバリー』みたいなもんだ。
これが日雇いのメリットとデメリットになる。
日ごとの契約なので、雇い主は良い人材を求め、日雇い労働者側は良い職場を求める。
互いに“合えば”、働く。
どちらかが“合わなければ”、離れる。
日雇い派遣で働くとは、そういうものだ。(と俺は過去の経験から体感している)
俺には先日の『皿洗い』などの裏方が合っている気がする。
口も不自由だ。“表”に立てる人間ではないような…。
向こうも、すでに察しているはずだ。
そして、店はあの猛烈な忙しさ。
俺など何の“戦力”になるのでは?
足手まといでは?
しかし、今は金💴が無いのは事実。
稼ぎは欲しい。今は日雇いしかないのだ。
こう思いながら、リクエストは欲しい。
自信ないけど💦
『貧すれば、鈍ずる』とはよく言ったものである。
俺は改めて夕方などからの短時間バイトを探すことにした。
…その前に昨日面接した『環境整備』に採用されたいが。
そろそろ『図書館補助』や『構内作業』の書類審査結果が来ると思うが?
親父の体調が“一応”安定したところである。
早く決めたい。
居酒屋🏮(“次郎”、“六兵衛”、“トリミン”など)には行かない。帰るよ。