酔いながら書いている。
先日、『さんま御殿』で
また『いろんなバイト経験』のテーマがあった。
AK-69が出ていた。トーク番組とか出るタイプなの?
みんな、様々な仕事していて驚いた。(オードリー若林、“ウーバー”していた…)
さらに、
フリーアナの仕事事情の話も観た。
フリーは大変だ。仕事を自分で“取ってこない”といけない。
超高額ギャラ仕事とかあるようで、収入倍もあるらしい。
月収も仕事量で様々…。稼げるとトンでもないし、稼げないと厳しい…。
日雇いと同じ。
日雇いも日々様々あり、ギャラ(報酬💴)も様々。
稼ごうと“貪欲”に働けば、当然“身入り💴💴”は増える。
そうなると、高額日雇い仕事をしたくなるのが人間。
だが、高額ならそれだけリスクはある。
“闇バイト”なんで、その代表みたいなもんだ。高額に釣られ、やらされるのは犯罪。馬鹿馬鹿しい。
だが、それに釣られてしまう若者がいる。
春先から行っている“バイト”(🏪)のベテラン勢が最近妙に優しい。
何故かと思ったら、俺のバイトのシフトを増やしたいらしい。
そういう事か?
さらに日雇いでよく働く倉庫では、社員さんからよく話かけられるようになってきた。
二つとも“良いこと”に思えるが、俺の中ではそうとはならない可能性も感じている。
社員は慣れ出すと信頼されたり、新しい事を任されたりする。
それはそれで良いことだが、その社員に“依存”してはならない。
『この仕事は天職だ』
『俺は信頼されている』
『こここ仕事は楽しい』
『みんな、俺を頼っている』
そう思っても、そんなもんは一瞬で変わる。
そうなる事をこれまでたくさん味わってきた。普通の仕事、派遣、日雇いで…。
嫌というほど味わってきた。
信頼されたり、頼られ出したら、俺は“次”を意識する。
そこを“居場所”だと勘違いしたくないからだ。
馬鹿な連中や“心の弱い奴等”は、居場所を欲しがる。
自分が一番で、信頼され、必要とされたがる。自分のいる場所、組織が全てだと思い込む。
それは危険だ。
危うい考えだ。
それは幻想だからだ。
居場所など、何処にもないのだ。
安定を求めるてはならない。
それが俺の日雇いしてからの教訓だ。
なので、明日はまた“新しい日雇い先”へいく。
“次”の場所に見当をつけておく。
“そこ”が“絶対”ではないからだ。
これが仕事の“取り方”だ。