今日は夕方から、ラインアイチの積み流しの日雇い。
3時間のみの仕事だが、短時間の仕事が今の俺にはちょうど良い。
小雨の中、現場に向かう直前、去年の夏(退職直後)に登録した派遣会社(日雇いメイン)から電話。
いきなり「お仕事、紹介しますよ♪」と言うので、「現在、早朝から働き、夕方からの短時間の仕事があればしたい」とかなり自分の都合を述べると、「14:00から3時間のお仕事がありますよ」という。
訊けば、それは俺の使っている日雇いサイトでも募集されている有名配送会社の仕事。
別に“この派遣会社”で登録しなくても、いつでもいける。
…そして、俺は“この配送会社”では働きたくない。
かつて、この配送会社で何度か働いた(過去=派遣録)が、あまり良い印象がない。
断ると「登録だけでも…」と誘われたが、断った。
すると、ムッとしたのが、電話越しに分かった。
少し惜しい気もしたが、俺は構わなかった。
タイミングが悪い。
これが数ヵ月前なら、秋の頃だったら…、俺は即登録していただろう。“背に腹、変えられず”というやつだ。(今も大して変わらないが…)
余裕があるわけではないが、“ギリギリ”というところからは抜け出しつつあるのか?
そして、今日働く“ラインアイチ”(仮名)はその配送会社の近く…。ニアミスしているのだ。
同じような仕事でも、ラインアイチの方が時給が高い。
俺は“今はこっち”を選ぶ。
日雇い派遣の選択肢は、都合で変わる。
ここの仕事も良いが、電話で話したように、午後からもっと稼げるバイト探す?
というか、バイト(非正規))ではなく、やはり正規で働きたい。
…電話を切ってから、改めて思った。
今のバイトは“正社員採用有り”なのだが、それにはもっと経験と“対応”が必要だ。
また他人の都合に振り回されるのか?
小雨の中、ラインアイチの倉庫に向かった🛵
…仕事は、二時間で終わった。