定期的な仕事(バイト)が始まり、1ヶ月が過ぎた。
この間、特に2024年の年明けから日雇い仕事が少ない。
俺の仕事が忙しく、サイトの閲覧や検索時間が減ったのもあるとは思うが、日雇いの仕事に応募できていない。
基本、午後から時間があるので、短時間勤務したいのだが、上手く見つからない。
今、週2ほどしか稼働してない。
サイトになかなか出来そうな仕事が上がってこない。
なので、求人誌やハロワなどを使い、午後や夕方の仕事を探している。
今日もハロワでいろいろ探してきたが、手応えなし。
求人サイトで応募したら、「短時間では…」と断られた。
市内の派遣会社には、「…すでに決まってしまい」と明らかな“嘘”をつかれた…。(騙されるか? 俺は元求人誌の編集だ😜)
いつもの通りだ。
だが、親父の介護と一段落して時間のある今、さらに働きたい。
午前の製造のバイトは正社員採用が見込めるが、まだどうなるかわからない。
収入💴は確保したい。
日雇いも自由で都合がつくから良いが(嫌ならすぐ離脱…)だが、確定的ではないのが心理的に不安。
ここで、新しい仕事(バイト)を始めたい。
だが、また“雇い先”が無い。
断られまくられる(笑)
ならば、どうするのか?
この前、『アンビリーバボー』で過去のこの“納豆業者の奇跡の復活”の話を観た。
この話、前も観たな。
とある納豆業の社長が、高級豆腐業者の言葉で復活する話だが、その豆腐会社の社長の話が印象的だった。
普通に豆腐を卸していたら、取引を“切られ”、そこから材料費や原価にこだわらない豆腐を“自由”に作り、それを知り合いの農家の進めで百貨店に売ると、高額でもすぐに売れた。
『取引停止』(ピンチ)を『転機』(ポイント)に、それから『自由』に“動き”、高級豆腐を作り(チャンス)、それで『復活』した。
まさに『深谿に至られば~』だ。
窮地こそ、考え方を変え、自由に動くべきだ。
見方を買えたら、ピンチはチャンスだ。
この中で、豆腐業者(社長)の知り合いの農家が「取引を断られた💧」と相談したら「良かったじゃねーか? 自分が本当に旨いと思える豆腐を作ってみたいって言ってたじゃねーか? …やってみろ」とその社長を励ました。
そう窮地(ピンチ)は、自由に動く好機(チャンス)だ。
窮地には見方を変えろ。
追い込まれたから、俺も好きに“動けば”良い。
幸い、ギリギリのお金💴は稼げている。
ならば、俺を縛る状況は“ある意味”、勝手が可能。
とにかく動く。
…だから、今は好機だ。俺はそう“見える”位置にいるはず。
この“深谿”を“違う方向”から見るのも、また面白い。
この深谿を、自由に“漂おう”か?
あそこに向かうのは、まだ先にするか?
まだやることがあると思える。