鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2/16 水準

久しぶりに昼にマクドナルドに行き、200円の"エグチ"を食べた。

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なかなか旨い。
病気して、退院直後にハマり、毎日食べていた時期もあるが、久々のマクドナルドはやはり変わらぬ旨さがある。

去年から経済系のニュースで『日本マクドナルドの売上が右肩下がり。ヤバイ!!』なんて報じられているが、味が落ちたなどは思えない。
高校生の頃から慣れ親しんだ味は今も変わらない。
良く言えば、これが"水準"なんだろう。
世の中には他に耳目を集める飲食物が山程あり、別にマクドナルドを食べなくても美味しい思いはできる。
マクドナルドの売上が落ちたからと言って、マクドナルドの味が落ちた、とは思えない。

無論。俺の主観もある。
金が無いとき、"100円マック"で空腹を凌いだ。
中学の頃、浜松の街中に出て、友人らとマクドナルドを食うのは浜北に住む俺にはとても"贅沢"に感じた(浜北にもマクドナルドはあったが…)。
大学の頃は彼女と下宿近くのマクドナルドでデートしたな~。
退院直後、なぜかマックナゲットにハマり、毎日食べていた。

俺にとって、マクドナルドは"憧れ"なのかも?
いや、やはり水準だ。

マクドナルドから始まるんだ。マクドナルドの味が基準なんだ。
売上落ちた?
いや、一定のラインまで下がっても、無くなりはしないだろう。
必ずある味なのだから…。