鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2/26 "野湯"への憧れ

『野湯』を知っているだろうか?

『秘湯』なら聞いたことがあるはず。秘湯とは『あまり知られていない温泉』の事…。(実際はガイドブック等にバンバン載っちゃっているが…)

対して『野湯』とは、山中や奥地にある人に管理してない温泉地の事。
管理されていないので、脱衣場が無かったり、自分で湯船を掘らなければならなかったりと、ワイルドな温泉の事だ。

この前、好きな深夜番組のCBCの『本能Z』で『24時間で東北の野湯、いくつ回れるか』という企画ロケをやっていた。

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ロケをしていたグラビアアイドルも可愛かったが("下乳天使"というらしい)、東北にはこんなに野湯があるかと、驚いた。

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大学生の頃、この『野湯巡り』は将来は趣味にしようと思っていた。
バイトで金を貯めて、休みは野湯巡り…、そんな生活に憧れていた。

東京の式根島(岸壁に野湯がある)、京都篠山の山奥(硫黄ガスの吹き出る野湯)など行って、SNSで"野湯探険隊"なんてブログやってみたかったな~。

しかし、そんな生活を実際には行わず、探険とは別のクラブに所属し、バイト→合宿→飲み会というような大学ライフを送っていた。
それなりに楽しかったが、こういうのを観ると『別の大学ライフもあったかな…』と思ってしまう。
今からでも遅くないかな…。
確かに時間はあるが、これ以上趣味を増やすのはちょっとなぁ。

でも、"野湯"行きたいな~。