鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

嫌いな質問

非常に困る質問がある。

というか、嫌いな質問がある。

 

「どのコンビニが好きか?」である。

 

俺は特定のコンビニに行く事がない。前はセブン◯レブン、少し前はファ◯リーマート、今はロー◯ンによく行くが、そう決めているわけでは無い。

たまたま近いコンビニに行く事が多い。

特に決めていない。


同じように嫌悪感を感じる質問に「コーヒー好き?」とか「サッカー、好き?」がある。「好き」とも「嫌い」言えないから。


たまに「絶対、コンビニ行くなら◯◯◯だろ!」と言ってくる馬鹿がいる。


何故?

コンビニなど、どこでも一緒では?

お前の好きなコンビニを押し付ける?


そのコンビニの便利さ、良さを主張されるのだが、俺は(…というか皆)、よく使うコンビニに合わせて、サービスなどを利用する。

コンビニありき、では無い。


皆、そうでは?


好きなコンビニは「俺が使うコンビニが、俺の好きなコンビニだ」と言いたい。


そんな事言うと、たまに「偉そう」と言われたりするが、コンビニなどの小売販売店などそんなものではないか?

 

俺は元々、販売業の仕事をしていた。


…“ど”の付くブラック企業だったが。


その頃よく上司(ガマカエル=杉山)に言われた。

「お客様が来たくなる店作りをしなさい」


だが、「お客が来たくなる店」とは、第一に便利で品揃えが良く、いろいろなサービスが使える店ではないか?


「よく使う」小売店(コンビニ)は、“外的要因”が多く、“必ずここ!”と決めている人は少ないのでは?


難しいのは“必ず、ここ!”というお客を増やすのが、販売業の“コツ”でもある。

杉山(ガマカエル)の主張は間違っていない。


だが、それに対して、あり得ない残業をさせらたり、パワハラされるのはおかしいだろ?


なので、俺は「どのコンビニが好き?」と訊かれるのが、非常に嫌だ。