鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

シバター、朝倉未来のメイウェザーとの会見をバッサリ「しょっぱ過ぎた。0点を付けざるを得ない」(スポーツ報知)

シバター、朝倉未来メイウェザーとの会見をバッサリ「しょっぱ過ぎた。0点を付けざるを得ない」(スポーツ報知) https://news.yahoo.co.jp/articles/d85f374e48178fec42ad70ecd8c7a75f4a6e1665

 

これ見てないけど、俺はこのシバターという奴が好きになれないので、どうも得心がいかない。

 

だが、

 

さらに「エキシビジョンに過ぎない朝倉未来という名もなき日本人格闘家と、メイウェザーのボクシング、勝負論に誰も期待していないのよ。めっちゃくちゃなプロレスが見たいのよ。煽り合いのエンターテインメントを見たいのに、あの未来の動けなさとしゃべれなさってなんなの? そこは蹴ったっていいだろ? 何もやらないから、メイウェザーのボディーガードが行ってるわけでさ。あれは向こうから『来い!』って言ってるようなもんだから」と続けると、「エキシビジョンなんだから、盛り上げて、『なんだ、この日本人、めっちゃ面白いな』って思わさなきゃいけないのに、あそこで何もできないって、0点だからね」とバッサリ。

 

この意見は“プロレス”的に正解だと思う。

マクレガーの名前も出していたけど、“トラッシュトーク”も“興行”の内。彼はそれを「ビジネス」と断言している。

 

観客は、激情の燃え上がる罵詈雑言からのシビアで派手な“戦い”を好む。“興奮(ヒート)の原理”だ。

それが無いと、盛り上がらないし、チケット🎟️は売れない。

大会を盛り上げたいなら、煽り合いや乱闘もありだ。

 

しかし、そういうのが苦手な格闘家もいる。

朝倉はトラッシュトークが苦手なのでは?

それに「0点」とまではいかないのでは?(会見をまだ見てないから断言できないが…)

 

俺からすると“片八百長”で相手を倒すしかないプロレスラーの方が“0点”だが…。

 

このシバターって奴、また朝倉未来と揉めた?

また少し経ったら、『分かり合えた』とか言って“仲直り”するんだろ?