今回、
年明けに作ってみた日本ハムの『羽根つき餃子』を再び買ってきた。
年明けに、
綺麗に焼き上げたが、これは“羽根”(小麦粉)を使わなかった。“羽根無し”だった…。
なので、改めて、
今回は、しっかりと使う。羽根をつけてみよう。
小麦粉をフライパンに引いて、餃子を並べる。
この状態で、小麦粉が“飛ぶ”まで焼き上げる。
綺麗に焼けた前回は、“羽根”を付けなかったからだ。
今回は小麦粉を使用する。
どうか?
これで早めに餃子を焼き上げたら、またべちゃくちゃになる。
“完全に水分がなくなるまで我慢”だ。
12分後…。
おぉ!
かなり綺麗に皮(羽根)が付いた!
“かさぶた”が剥がれるように、焼けた!
パリパリだ!
我慢すれば、こんなに簡単に焼けんの!?
フライパンもまた綺麗。
驚いた。スゲー!
そして、旨い!
前の“羽根無し”も良かったが…、
羽根が付くと、ボリュームが増す!
食べ応えが違う。厚みがあるのだ。
…しかし、
同じ“羽根つき”なら、
トップバリューの『ギョーザ』の方が旨かった。
羽根の厚みが程よく、具とよく合う。
こっちの方が良かったな。
“羽根つき餃子”、(…羽根なんてなくても)と思っていたが、これはアリだな?
この『日本ハム』の羽根つき餃子で分かった。
これは“羽根つき餃子漫遊記”、開幕か?
もう次の餃子は目を付けてある…。