回転寿司の迷惑行為は「一生モノの代償」、自己破産でも「賠償責任」から逃れられない可能性(弁護士ドットコムニュース) https://news.yahoo.co.jp/articles/0ddc5ee9aaf0a9fa0c9a277f18cde1561f7a0ddd
この事件と、今世間を賑わせている“連続強盗主犯格の“ルフィ”の話…、
俺はこのフィリピンに逃げている“小悪党”らより、こうした(回転寿司屋の方も…)犯罪に気軽に“のっかる”若者の方が気になる。
どちらも、軽い気持ちで手を出すと、とんでもない目に遇う。
回転寿司屋イタズラ動画は『軽いイタズラ』『動画を上げて有名になれたら?』などと思ったのだろうが、これで、あの寿司屋チェーンの株価が下がったようだ。
上の記事にもあるが、当然、賠償責任が発生する。
株価の下落は一概に動画の責任とは言えないが、これは全国チェーンの上場企業だ。
賠償請求はとんでもない金額になる。(弁護で裁判になってと請求額は凄いだろうな…)
一生かかっても払えないのでは?
どうすんの?
強盗もそうだ。
あんな外国(比)のザルのような刑務所(収容所?)から、携帯電話片手に指示してくるような奴等に“操られ”、強盗の手先をする。
ソイツらはヤバくなったら、手先など“トカゲのしっぽ…🦎”だ。
それで、手先の若者らはこれからずっと犯罪者という生き方しかできなくなる…。(復帰の過程は必要だ)
どちらも、“気軽”というのが危ういと思う。
今はこんなSNSで簡単に自分の行動を全世界に発信できる。
こんなモノで“バズって”も、それは“負”の方。
確か、“元”迷惑系YouTuberが「コイツらとは同じに見られたくない」と言ったらしいが、“現”だろうが、“元”だろうが、残念ながら『迷惑者』という印象は消えない。
(俺の言う“元値”というやつだ)
そして、『金💴、ないなー』なんて思えば、ネットにいろんな“儲け話”が転がっている。
強盗と片棒を担いだ若者の話では、『初めは引っ越し代の三万円が欲しかっただけ…』と聞いた。
たった三万円で犯罪者だ。
真面目に一週間働いた方が良いに決まっている。
“覚悟”云々ではない。
覚悟と言い出すと、俺には『開き直り』にきこえてくる。
それは卑怯者の論理では?
『怒られても、やりたかった。動画上げたかたった』
『犯罪でも、どうしても小銭が欲しかったんだ』
そんなものは、残念ながら理由としてなり得ても、誰も受け止めてくれない。同情はするし、気持ちは理解してくれる人(俺はできんが?)もいるかもしれかいが、社会的には『犯罪者』として一元化される。
意味が無い。
でも、(個人的な)理由にはなるから、やる。
それは、卑怯な“論理”だ。
開き直ったら何でもあり、ではない。
そういう若者を手先に、コキ使う奴等(フィリピン)が1番許せないが、それに“気軽に”のっかる者もやはり許せない。
『面白そう😃』
『バズりそう😆』
『金がない💧』
『簡単に儲かりそうだ😏』
我慢すべきだ。
気持ちは俺も少し分かってしまうが、やはり我慢だ。そんな話など簡単には無い。
卑怯な論理にのっかるな。