詐欺容疑でベルト返上、ぱんちゃん璃奈の“謝罪会見”に残る疑問…取材記者が覚えた“違和感”の正体「なぜ復帰会見を同時に行ったのか?」(Number Web) https://news.yahoo.co.jp/articles/41743baa9a603c358e71ed067cf3370ac2865ef0
SNSの誹謗に荷担したくないが、この彼女の事件で、どうしても分からなかった事がある。
彼女は昨年12月5日に逮捕された。那須川天心vs.武尊のサイン入りポスターを偽造し、ネットオークションで落札者に9万9900円で販売した「詐欺容疑」のためだ。
何故、詐欺にあった(1500万)のに、それを詐欺で取り返そうとするのか?
それは『強盗されたから、私も強盗する』と同じでは?
どうしてもそこを疑ってしまうんだよなあ、人間性を…。
復帰するのは本人の自由なので、頑張って欲しいし、試合は犯罪とは別だ。思い切り活躍して欲しい。
だが、この会見の、
「格闘技に助けてもらった人生なのに、格闘技を利用して悪いことをしてしまった。ぱんちゃん璃奈というリングネームに助けられてきたんだから、“ぱんちゃん璃奈”を悪いことをした人で終わらせたくないです。ファイターとして終わりたい」
は、どうかな?
やはり『開き直り』に聞こえてくる。
そうした態度はさらに反感をよばないかな?
戦いだけを観たいのになぁ。
…と、これまで彼女の試合を観たこと無い俺が書いても、意味無いな。ごめんなさい。
青木真也の見解も、また気になってしまうな。