鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

みやぞん インスタで「お金貸してください」依頼にド正論で神回答 「考え方素敵」の声


みやぞん インスタで「お金貸してください」依頼にド正論で神回答 「考え方素敵」の声

 

俺もこのブログなどで常々、「金がない💦」などと嘆いているが、みやぞんのこの言葉に思うところがあった。

 

「その時にすねたり、世の中や人を恨んだり、全部世の中のせい、人のせいにしてお金がないのは人のせいにしてしまうと、全然心の成長としてお金入りませんので。そこですねたり、不平不満、愚痴とか。お金のことを悪く言ってみたり、そういうことをしてるとお金っていうのはどんどん入っていかなくなっちゃうよと、僕の人生経験として言っとこうかなと」

 

「僕も昔お金なかった時に、なんだこの世の中、なんで僕だけ生まれた時からお金ないんだって思った時はありましたけど…そこをいま僕の言葉をきっかけとして、それじゃダメだと思ってタダでできることなり、良い言葉をかけてあげようかなとか。そういうことやるとふって何かが変わって、お金とかなんか入ってくるなって思ってきたりしますんで。そういうことに気づいてからどんどんよくなってきましたから。お金に感謝して進んでほしい」

 

聴くと、「分かっている、そんな事!」といいたくなるが

、お金💴がないと、時折(誰かくれないかなー)なんて都合の良い事を考えてしまう。

働いても楽にならないと、思わず思ったりする。

 

貧しさを恨んだり、愚痴ったり、不平不満を吐いても何も変わらない。

変化は己からしないといけない。

 

 インスタグラムには1日4~5件、毎日のようにお金を貸してほしいという相談が来るというが「貸すことはあなたを助けることにはならないので、僕からはしませんので。その代わり、言葉できっかけというものをお届けすることが本当の愛かなと思っております」と語りかけた。

 

有名人ともなると、そんな奴らからいろいろ来るんだな。

無いなら、無いなりに出来る事をするしかないのに。

ねだるのは、最終手段だ。

このみやぞんの言葉をきっかけに変わるしか、方法は無い。

もしお金💴を貸しても、無くなれば、また「借りよう」と発想する。それは何も“変わって”いない。