16時過ぎ。
やることがないので、この際、部屋の片付けをした。
この数ヵ月、仕事に追われ、全くしていなかったので、不用品をまとめた。
親父の事が心配だが、まとめた不用品を近所のリサイクルショップへ売りに言った。
資金稼ぎだ。
6点ほど衣服とリュックを売って、600円👛になった。
ま、これでも十分だ。
まだ売ろうかな?
その直後、応募していたバイト先から電話。
(面接か?)と思うったら、“お断り”の電話だった。
⤵️⤵️
期待が一つ消えた。
だが、こんな事でめげてはいけない。
当たり前の結果だ。
さっそく、次の応募先を検索。“断られて上等”だ。
俺は、切羽詰まってんだよ💢
これぐらいで、ガタガタ言えない。
また違うバイトにネット応募した。
今のところ…、
『図書館補助』…書類審査中
『環境整備』…来週面接
『品出し』…ネット応募中
土曜日だろうが、俺は動く。
文芸館に小説も応募した。
県民文化祭にも送った。
俺のここまでのストレスを発散したような話だ!
『小鳥の羮(あつもの)』は、“何を考えているか、分からない男”の話だ、この野郎!
俺と同じだ。分かったか💢
だから、立ち止まったらダメ。
親父の分まで“動く”、足掻いてやるよ!
その帰り道。
道が赤い…。
どこかで花火🎆が上がっていた。
なんだか、俺を“押して”くれているみたい。
沢木耕太郎の“一瞬の夏🥊”を思い出したよ。
この“赤い道”は、“いつか”か?
上がるリング(仕事)はどこだ?