鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 8/21~27

8/21

朝、工場に行き、最後の挨拶をしようとしたら、会社の幹部や部長らから留意された。

「働く部署を変えてみないか?」

「お父さん、大変だろ? 君が無職になるのはまずくないか?」

などと言われた。

少し悩み、退職を保留した。

前は「遅い」とか「不良を出すな」とか「機材を壊すな」と言っていた部長が妙に優しいのが気になった。

帰宅して泥のように寝た。


何故、会社の方らは俺の退職にこんなに反応するのか?

俺みたいなバカはいなくなった方が良いだろ?

幹部らの一人は、俺が頼んでいた派遣会社のエージェント(代理人)と知り合いらしい。それで?

でも何故?

 

そして、何故か別のエージェントから連絡が来ていた。

無視した。

もう、放っといて欲しかった。


8/22

1日中、自宅にいた。何もしたくない。昨日の幹部らの話をずっと考えていた。部署が変われば、俺は働けるのか?


母から連絡があった。

親父に何かあったと思い、出てみたら「会社、行ってんのか?」と聞いてきた。

「弟に面倒みてもらえ!💢」と怒鳴って叩き切った。

親父の状態は心配だ。末期のリンパ癌は大丈夫かのか? 保つのか?

母の心配さがは分かる。


だが、どう考えても、もうあそこでは働きたくない…。

俺は激しく悩んでいる。(た)

 

8/23

朝から雨だった。

どうしようか、まだ悩んでいる。

1日中自宅にいた。


8/24

親父の精密検査の日だ。

ネットで犯罪者の話を観ていたら、何だか俺も“そっち”に行ってしまう気がしてきた。

このままではどうにもならないと思い、午後に自宅を出て、アクトシティのハロワに行ってきた。

図書館の仕事(バイト=正社員採用あり)に応募した。

 年金事務所の求人が出ていて、少し悩んだ。

 だが、応募は止めた…。

 いろんな求人案件を見た。俺はまだ働けると思った。

 

 その後、激安スーパーで買い物して、次郎で飲んだ。もうしばらく来れないからな。

 俺の気持ちは酒を飲んだくらいでは晴れなかった。

 

8/25

何もする気が起きない。

親父の事が気になっていた。心配だ。

バスケW杯開幕だが、何も感じない。遠い国の話みたい。

 

8/26

昨日に引き続き、何もする気がしない。

これではダメだと思って、ネットでバイトや正社員、派遣の求人を眺めていた。

 

8/27

親父が心配で実家に行った。電話があったからだ。

首下を切り、瘤(?)を摘出したらしい。腫れていた。

「俺は大丈夫」などと言っていたが、どこがだよ

 

俺は猛烈に悩んでいる。

辞めたい。

しかし、こんな親父を放っておけない。

 

バスケ、日本がフィンランドに大逆転勝ちだが、何も感じない…。

泣けてきた。別の意味で。