鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 11/22② 絶望の夕暮れと六兵衛

泣いたシャワー室から出ても、俺の慟哭💧はおさまらなった。

テレビを付けたら、昨夜の北朝鮮のミサイル(衛星?)の話題でもちきり。

…俺がミサイル🚀ぶち込みたいよ!!

この野郎💢

 

で、寝ようと思った。

昨夜の日雇いへの出勤(介護施設)から一睡もしてない。(仮眠は合わせて二時間ほどした…)

“嫌な現実”から逃れたくて、俺は布団にくるまった。

 

ちなみに明日はまた日雇い仕事の予約を入れてある。

日曜にはまた親父の介護(&家事)だ。

まずは身体を休ませよう…。

 

だが、寝られるはずがない。

 

“採用か?”と期待していた会社(織物工場🏭️)からまさかの“不採用”を喰らったのだ。

不安絶望しかない。

どうすんだよ?

ヤバいぞ?

 

俺は前に進むしかない。

布団から跳ね起きた。二時間程に床に就いたが、全く寝ていなかった。

 

ハロワにいく準備をした。

新たな求人に応募するしか、俺に出きることは無い。

 

時間は午後4時。アクトシティ浜松のハロワは確か、午後6時まで開いているはずだ。

 

俺は一路、夕暮れに染まるのアクトシティを目指した💦

早く、早く。

すぐに新たな求人に応募したい。正社員になりたい!


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…だが、途中で止めた😨

 

前(1ヶ月弱前)にも、こんなことをした。

あの織物工場の職場見学に参加し、仕事内容に納得し、就職氷河期世代応援企業”と知り、見学が終わった直後、こうして“飛ばして”書類審査を依頼し、紹介状を出してもらった。

そして、すぐに提出(メール)

 

別に早いから、採用されるわけではないが、面接にはかなりの好感触を得ていた。

働けると、確信していた。

 

それがこの始末…💧💧💧

 

就職氷河期世代応援”じゃないのかよ!?

あの面接での好印象は、なん何だ?

同情か?

病気(脳腫瘍)か?

やはり、俺の病気が怖かったのか?

 

…何か、虚しくなってきた。

あんなに必死でもがいたのに、不採用💦

それが、全て俺のせいか?

 

俺は何のために頑張ってきたんだ?

何に、期待していた?

俺は普通に働かせてもらえないのか?

 

俺は引き返して、“赤電”で浜松の中心地に出た。


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以前、リーマンショック(2007)の時に、浜松のハロワに火🔥を付けたバカがいたが、今の俺はその気持ちが分かる。

今なら、何でもしてしまいそうだった。

 

気分がかなり荒れていた。

イライラ💢していた。

他人に自分の不幸を“押し付け”たりするのは嫌だが、今度はそんな気持ちだった。

 

来月の事、親父の事を考えると、物凄く暗くなる。

今なら“ルフィ”の指示をもらえば、おかしな事をしてしまいそうだ。

 

だが、俺にはいかないと行けない場所があった。

 

“六兵衛”🏮だ。

先日、来てみたら?


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閉店?

 

これを確かめてみたかった。

 

そしたら?


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普通に開いていた。

黒はんぺんが旨い!

 

…よく見たら、上の写真、六兵衛の“隣”の店だった💦

すいません🙏

誤情報を流してしまった。

“六兵衛”🏮、普通に開いてます。

カウンターで飲んでいたら、年末の予約するお客もいる。

ここは浜松の“穴場”居酒屋だな。

まだまだ大丈夫だな。

良かった~。

 

これで少し冷静になってきたな。