昨日(1/3)は久しぶりにおしゃれカフェで日雇い仕事をした。
今日は街中に出てきた。
“新しい仕事”の仕事はまだ先。
それまで自宅に籠るような自制心は俺には無い。
だが、日雇い仕事(倉庫など)は無い。
また世間は“冬季休暇”だ。
JR浜松駅前からソラモ(遠鉄百貨店前)を通ったら、警察官が聞き込みしていた。
何かあったか?
そして、昼飯に“いつものレストラン”🍴🍝へ。
(“平日”に戻ったから、空いてるだろ?)と思っていたら、行列。
やはり世の中は“休み”だ。
他人が休んでいると、働きたくなるのは、日雇いの“サガ”か?(…悲しい💧)
数分待って、座れた。
店は満席だ。大変そう。昨日のおしゃれカフェもそうだが、飲食店はどこも今が稼ぎ時だ。
俺みたいな金の無い日雇い労働者が出回るべきではない?
俺の中では、元旦に知った『以前いた求人誌倒産』が渦巻いていた。
嫌な想い出の多い会社だったし、会いたくも無い奴等もいる。しかも、俺を簡単にクビにした会社だ。
許せない。
…許せないのだが、どこか考えてしまう。
皆、どうなったのか?
仲良かった製作の同僚は?
営業の“牧野”(仮名)さんは?
“山木”さんは?
俺を拾ってくれた“鳥居”さんは?
“本田”(クソ)部長は?
皆、どうしているのか?
俺からしたら、俺のように“一人で動ける”人間たちではなかった。
誰かに頼り、己で動けない、交渉しない“愚かな連中”だった。
ある経済学者が言っていた。
『“組織”とは、常に“愚か者たちの船”である。“それれ”に乗ると、誰もが愚者になる』
…そうだ。そうなのだ。
個人では素晴らしい人間でも、集団化すると、途端に“鈍る”、動けなくなる、“誰かに”頼る。
上意下達の便利なシステムに浸かり、動けなくなる。
そうした馬鹿を、派遣現場🏥や仕事場🏭️でたくさん見てきたし、俺もそうだったかも?(…“合”シリーズ)
ならば、組織(会社)という後ろ楯を失った今こそ、“あの連中”の真価が計られる時だろう。
(そう書く俺も決して大丈夫ではないが…)
さて、今日はこの後、どうしょうかな?