鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2024 1/4 ① 新年の浜松中心街(ソラモ)

昨日(1/3)は久しぶりにおしゃれカフェで日雇い仕事をした。

 

今日は街中に出てきた。

“新しい仕事”の仕事はまだ先。

それまで自宅に籠るような自制心は俺には無い。

だが、日雇い仕事(倉庫など)は無い。

また世間は“冬季休暇”だ。

 

JR浜松駅前からソラモ(遠鉄百貨店前)を通ったら、警察官が聞き込みしていた。


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何かあったか?

 

そして、昼飯に“いつものレストラン”🍴🍝へ。

(“平日”に戻ったから、空いてるだろ?)と思っていたら、行列。

やはり世の中は“休み”だ。

他人が休んでいると、働きたくなるのは、日雇いの“サガ”か?(…悲しい💧)

 

数分待って、座れた。

店は満席だ。大変そう。昨日のおしゃれカフェもそうだが、飲食店はどこも今が稼ぎ時だ。

俺みたいな金の無い日雇い労働者が出回るべきではない?

 

俺の中では、元旦に知った『以前いた求人誌倒産』が渦巻いていた。

嫌な想い出の多い会社だったし、会いたくも無い奴等もいる。しかも、俺を簡単にクビにした会社だ。

許せない。

…許せないのだが、どこか考えてしまう。

 

皆、どうなったのか?

 

仲良かった製作の同僚は?

営業の“牧野”(仮名)さんは?

“山木”さんは?

俺を拾ってくれた“鳥居”さんは?

“本田”(クソ)部長は?

 

皆、どうしているのか?

からしたら、俺のように“一人で動ける”人間たちではなかった。

誰かに頼り、己で動けない、交渉しない“愚かな連中”だった。

 

ある経済学者が言っていた。

『“組織”とは、常に“愚か者たちの船”である。“それれ”に乗ると、誰もが愚者になる』

 

…そうだ。そうなのだ。

個人では素晴らしい人間でも、集団化すると、途端に“鈍る”、動けなくなる、“誰かに”頼る。

上意下達の便利なシステムに浸かり、動けなくなる。

そうした馬鹿を、派遣現場🏥仕事場🏭️でたくさん見てきたし、俺もそうだったかも?(…“合”シリーズ)

 

ならば、組織(会社)という後ろ楯を失った今こそ、“あの連中”の真価が計られる時だろう。

(そう書く俺も決して大丈夫ではないが…)

 

さて、今日はこの後、どうしょうかな?