鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2024 2/10① キンシャサからの“軌跡”(猪木-アリが遺したもの)

午前中はバイト(食品製造)🏭️

昼からは、仕分け(日雇い)📦️

 

それが終わったら、別の“仕事”✏️をしようと街中へ出よとしたが、日雇いの倉庫仕分けが意外とつかれた😖💦

街中に出た帰りに浜松の街中で一杯🍶、“引っかけ”ようと思った。

 

久しぶりに“次郎”🏮に行こうと思ったが…。


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外はまだ寒い⛄(連休中は温暖では?☀️)

 

飲み歩くのは、また後日でもよくないか?

焦る必要は無い。

それに“やること”がある。ここば我慢しても良くないか?

 

街中へ行くのは断念。今日は身体を休めよう。

 

自宅でタモリステーション』を観ていたら、


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あの“キンシャサの奇跡(アリvsホアマン)”の話をしていた。

そして…、


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あの“世紀の凡戦、猪木-アリ”の闘いを話題に。

(棚橋が出ていた)

 

しかも、

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この闘いの“裏側”(アリ側にはエキシビション=プロレスと思っていた事)まで話していた。


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だか、猪木とアリは何度もルールで揉めた。

猪木は、アリという“リアルチャンピオン🥊”をリングに上げる事自体が目的。


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勝敗など関係無い。

とにかく『あのアリ🥊と“闘った”という事実』があればよいのだ。

あの“キンシャサの奇跡”を演じたアリと、日本人が、プロレスラーが闘う。

それだけで十分で、目的になる。

世間の目を、話題を、“強引”にでも向かせる。それをした猪木はまたに“革命家”であり、プロレスの“考え方”を変えた変革者だ。

 

そう、“方法論”や“論理”は二の次。

変革だ。

見た方を変える。

それができるか、できないかで、世の中はいつでも変わる。


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これは“キンシャサ(オブ ニー)”@中邑真輔

この活躍も猪木-アリがあったからだ。