心に突き刺さった「真島昌利のことば」ブルーハーツやハイロウズも入れて10曲セレクト(Re:minder - リマインダー) https://article.yahoo.co.jp/detail/90343943fc4f33a396bb846321aa1f809e44ee10
昨夜、“次郎”の大将に愚痴を溢して帰宅。
…というか、あんまり記憶無いよ。(泥酔)
朝起きたら不安が募り、先日、上の記事を読んだ記憶から、何か聴きたくなり、何となくブルーハーツとクロマニヨンズを聴いた。(『トレイントレイン♪』と『生きる♪』)
『弱いものたちが夕暮れ、さらに弱いものを叩く♪』(トレイントレイン)
『探し物があるのではなく、出会うもの全てを待っていた♪』(生きる)
この家事はいつも俺の心に刺さる…。
記事の中の歌詞で、上の2つ以外に気に入っているのは、
音楽室のピアノでブギー ジェリー・リー スタイル 骨身をさらけ出したその後で 散文的に笑う
■ 青春 / ハイロウズ
ハイロウズの『青春』の歌詞かな?
『散文的に笑う♪』というのが、哀愁と寂寥、戸惑いを表している、絶妙な歌詞だ。
人は散文的には笑えないからなあ…。
冒頭の『冬に覚えた歌を忘れた…、氷柱のように尖って光る、やがて溶けていく激情のカス♪』が“青春”を想起させてくれる。
名曲なんだよなあ。
…嫌な気持ちが少し晴れだしてきたか?
まだまだ俺は生きるしかない。
“転がる”心を忘れない。生きりゃいいんだよ。