自分は『頑張っている』のに、寝ているだけで、他人や家族が“なまけ”ている。
何故、そう思われてしまうのか?
何で睡眠を『怠惰』とみるのか?
それはそう捉えるから、怒る💢、としか思えない。他人の睡眠が、どうしてもそう思えてしまうのではないか?
そう思うと、いつも思い出す事がある。
俺は寝る。どこでも寝るれる。というか、寝てしまう。
特に自動車の“揺れ”が、俺を非常に“睡眠”に誘う。
運転席以外に座ると、ほぼ100%寝る。
他人の運転で車🚙に乗るとき、たまに「隣で寝ないでくれよ。腹立つからさ」という人がいる。
そう言われたりすると、いつも違和感がある。
あれもそうでは?
『自分は運転している』のに、『隣で寝る』と、やはり、小馬鹿😏にされている印象を得るのだろう。
睡眠💤って人間の基本行動だろ?
何故、悪いことのように言う?
お前も寝るだろ?
仕方ないだろ?
それで口論になったりしたなあ。
派遣をしていた時、遅刻するヤツはよくいた。
派遣先の社員や派遣会社の担当者に怒られるのだご、その理由は「寝ていて…」と“寝坊”だ。
それは本人の責任なのだが、俺はどこか“許せて”しまう。
“寝る”という事は、個人の自由ではないか?
しかも、食事などと同じく、人間には無くてはならないもの。
翌日が仕事ならそれに合わせて早く寝たりするのは当たり前だが、“睡眠”自体を制限するのは、差別だし、虐待ではないか?
遅刻はダメな事は分かるが(認めたらダメだが)、『寝坊』は(…仕方ないな)と思ってしまう。
そして、『寝る』事に怒る奴ら(友人、母親)に、にわかに苛立ち💢を覚える。
寝たいから、寝る…。
文句あんのか💢
そう思ってしまう(…たぶん、社会人としてダメだろうなあ🤔)