鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 6/1 “睡眠”に対する怒りの理由②

自分は『頑張っている』のに、寝ているだけで、他人や家族が“なまけ”ている。

何故、そう思われてしまうのか?

何で睡眠を『怠惰』とみるのか?

 

それはそう捉えるから、怒る💢、としか思えない。他人の睡眠が、どうしてもそう思えてしまうのではないか?

 

そう思うと、いつも思い出す事がある。

 

俺は寝る。どこでも寝るれる。というか、寝てしまう

特に自動車の“揺れ”が、俺を非常に“睡眠”に誘う。

運転席以外に座ると、ほぼ100%寝る。

 

他人の運転で車🚙に乗るとき、たまに「隣で寝ないでくれよ。腹立つからさ」という人がいる。

 

そう言われたりすると、いつも違和感がある。

 

あれもそうでは?

『自分は運転している』のに、『隣で寝る』と、やはり、小馬鹿😏にされている印象を得るのだろう。

 

睡眠💤って人間の基本行動だろ?

何故、悪いことのように言う?

お前も寝るだろ?

仕方ないだろ?

 

それで口論になったりしたなあ。

 

派遣をしていた時、遅刻するヤツはよくいた。

派遣先の社員や派遣会社の担当者に怒られるのだご、その理由は「寝ていて…」と“寝坊”だ。

 

それは本人の責任なのだが、俺はどこか“許せて”しまう。

 

“寝る”という事は、個人の自由ではないか?

しかも、食事などと同じく、人間には無くてはならないもの。

翌日が仕事ならそれに合わせて早く寝たりするのは当たり前だが、“睡眠”自体を制限するのは、差別だし、虐待ではないか?

遅刻はダメな事は分かるが(認めたらダメだが)、『寝坊』は(…仕方ないな)と思ってしまう。

 

そして、『寝る』事に怒る奴ら(友人、母親)に、にわかに苛立ち💢を覚える。

 

寝たいから、寝る…。

文句あんのか💢

 

そう思ってしまう(…たぶん、社会人としてダメだろうなあ🤔)