鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 11/19① パワハラの“同構図”

サンデージャポン』(SBS)で、


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宝塚歌劇団パワハラ自殺問題を取り扱っていた。

 

歌劇団という閉鎖空間で起きたこと。

こうした事はどこにでもあると思う。

それを“隠したり”、“正当化”する構図が作用する。

 

人間は“小さなグループ”=“閉鎖空間”。

そこで威張ったり、居場所にする人間、そんな場所でしか“生きていけない”哀しい人間をたくさん見てきた。

 

“どこかの”会社🏢、“どこかの”病院♿🏥、“どのかの”大学🏫、“どこかの工場🏭️”、“どこかの”倉庫📦️

 

どこにでも“小さなグループ”を作りたがる。自分の意志が一番に“通り”、忖度されるグループが大好きだ。

だから、そこに居たがる。

いつしか、その居場所でしか生きられなくなる。

まるで蜘蛛🕷️のように、“同じ場所”“入ってくる者”(新人)“捕まえ”たがる。

“哀しい蜘蛛🕷️”だ…。

 

こう書いている俺自身もそうだ。

そういう場所があるなら、喜んで居場所にしたい。

だが、“アイツ”ら同じようにはなりたくない。

 

この宝塚や、前の旧ジャニーズの問題もそうだろ?

“閉ざされた空間”で、“逆らえない立場”で威張っていた奴ら🕷️がいたのだろう。

 

そしてそれが明るみになると、こうなる。

蜘蛛🕷️は、“明るい”ところが苦手だ。逃げるだろう。

俺は“弱い者いじめ”は好きではないが、宝塚は“弱い者”ではない“強い者”。

だから“強い者”いじめがもっと続いても良いと思う。