ここ最近、大麻グミという“薬物”の話を聴く。
お菓子(グミ)みたいだが、これは摂取すると、大麻と同じ。
ただ成分?が違うだけ?
都会では普通に売っているらしい。
以前の“脱法ハーブ”と同じだろう。
つまり、元を辿れば“同じ”
全ての“出てきた穴”が“薬物”となる。
馬鹿馬鹿しい話だ。
それが流通しだしたら、それは規制されたり、禁じられて当然。
“ヤバい薬物”なんだから。
ホリエモンは「世界は大麻解禁の流れになっている」などと言っていたが、こんなものが普通に出回る社会をやはり是としたくない。
何故なら、薬物を摂取すると“気分が良くなり”、“尊大”になるという。他人の事や不安が無くなるという。
そして“切れる”と激しく落ち込む。
でまた、摂取する。気分をよくしたいから…。
薬ぐらいで偉そうにされて、その後に勝手に凹まれたら、かなり迷惑だ。
それを“グミ”みたいなお菓子で売られていたら堪らない。
そんな世の中、おかしいだろ?
そういう風にはなって欲しくない。
だから、大麻は禁止したままで良いし、こうした“脱法”品はその度にこうして“捕まえる”しかない。
摂取したら“馬鹿に見える”印象もあれば、誰も取らなくなるだろう。