鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

パワハラ直政…関ヶ原の合戦後42歳で死んだ徳川四天王最年少の生涯


「井伊の赤鬼」と恐れられた直政は実は名将ではなかった…関ヶ原の合戦後42歳で死んだ徳川四天王最年少の生涯 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン) | “女性リーダーをつくる”

 

大河ドラマ『どうする家康』で、井伊直政はいかにも“忠臣”として描かれている。

それは間違いないと思う。

彼は主君家康に、ひたすら奉戴して扈従していた。

今でいう“中間管理職”のように隷属していた。

 

体型もドラマのような“美形”だったかな?

直政の鎧が現存されていて、関取のような大きさだったらしい。

 

また、彼は部下に異様に厳しい事で知られていた。

 

おそらくだが、“拾ってくれた”主の家康の為に絶対服地していた彼は、それを部下にも求めたに違いない。

近藤信用への仕打ちを思うと、笑いさえ起こる。

 

そして、館山11万→彦根17万石に加増され、その後42才で死亡…。

直政、楽しい人生だったのかな?

ひたすら家康に従い、“消耗”されて亡くなる…。

 

パワハラされた人間は、他人にパワハラする。

『弱い者は、自分より弱い者しか殴らない』

“どこかの工場🏭️”でも見たなぁ(笑)

 

“ありがたい”話だよ…。

話にできるからね。

信用みたいに“侍”はいやだな。