今日は朝からスマホとにらめっこ。
求人サイトを検索し、自分が出来そうな仕事を探した。
それで二件応募した。
事務職だ。
1つは前に募集した病院事務(別の病院…)だ。
俺は病院から離れられないのか?
本音をいうと、もう事務の仕事はどうかと思っているが、ここまで現場での仕事(工場)に落ちているし、俺の職歴からしたら、やはり“そちらが出来そう”と思われるのか?
なので、敢えて応募してみた。
受かれ!
早速、一件から「履歴書等の送付願い」がメールできた。まずは書類選考だ。
これを通らないと、どうにもならない。
もう一度、ゼロから職務経歴書を作り直そうと思う。
また複数応募だが、もうどうにもならない。
やるしかない。
現在の求人応募状況
病院事務(補助)…書類選考へ
病院事務…書類選考へ(求人サイト)
行政書士事務所…求人サイトから応募中、連絡待ち
同時に内定もらったらどうする?
それは“早い”方にしようと思っている。
もう選んでいる余裕はない。
とにかく、働きたい!
…で、思う事がある。
前に『素敵な選タクシー(選択肢)』というドラマがあったな。
人生にある様々な“選択肢”を、『その時に戻れるタクシー🚕があったら?』というファンタジー(?)ドラマ。バカリズム脚本だったかな?
面白いドラマだった。再放送とかしている?
人は時間を遡れない。
人生の選択肢はいつもシビアで、戻れない。
そこに『戻れるとしたら?』というのが、面白かった。
思えば俺にも“人生の選択肢”もあった…。
大学四年の頃、“氷河期”だったからもっと積極的に就職活動して、あんな“ブラック企業”を選ばなければ…。
地元浜松に戻り、求人誌の会社に入り、周りの誘いにのり、営業になっていたら?
年金事務所に入り、病気(脳腫瘍)になって契約終了後、再び準職員の求人に応募していたら?
この前の織物会社で「バイトでどうです?」と言われ、「いや、正社員で…」と言わず、「バイトでも良いです。お願いします!」と言っていたら?
“とある会社”の面接で、怒らずに「他に応募している会社とかあります?」に嘘をついて、「無いです…」と言っていたら?(織物会社の結果待ちだった💧)
というか、そもそも面接で「親父が介護で…」などと介護アピールしていなかったら?
俺にも複数の選択肢があり、それで気が付いたら、今になっている。
40越えて無職…。
明日の金も無い…。
後悔していない、とは言えない。
絶望もする。
だか、希望もする。
何でもやってやるよ💢
今度の選択肢はどうなるのか?
俺は期待している。
何度も書いてしまうが、
探す🔎のではなく、『出会うもの全てを待っていたんだ』と思おう。
俺には、今夜、まだやらないといけないことがある。