鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 12/7 10敗目(アングリー)

10敗目…。

 

またダメだった💦

書類審査さえ、無し…。何でだ!

 

今、テレビ静岡の『うちの弁護士は手がかかる』を観ている。


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ひょんなことから“敏腕(?)”弁護士・天野(平手友梨奈?)のパラリーガルになった“元”マネージャー蔵前(ムロツヨシ)が二人で裁判や事件を解決するドラマ。

 

劇中で蔵前が「アンタの代わりなんてどこにでもいる」と言われ、怒るシーンがある。

担当していた人気女優から“クビ”を告げられた時も、同じ事を言われてショックを受けていた。

 

日雇い派遣をしていた時、同じことは言われなかったが、似たような雰囲気は濃厚に感じていた。

 

日雇いや派遣など、募集すればやってくる。

そう言われたら、その通りだ。

金でいくらでも応募してくる。「代わりはいくらでもいる」からだ。

 労働力に“特別”は無いんだ。

誰でも、どこでも出来る仕事を応募しているのだから、“代理”はいる。

そして、代理は誰でも“本物”になる。

 

つまり、俺の“代わり”もたくさんいる。

 

…そんな事を考えながら観ていた。


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主題歌の『アングリー♪』/ローリング・ストーンズか良い感じだな。