10敗目…。
またダメだった💦
書類審査さえ、無し…。何でだ!
今、テレビ静岡の『うちの弁護士は手がかかる』を観ている。
ひょんなことから“敏腕(?)”弁護士・天野(平手友梨奈?)のパラリーガルになった“元”マネージャー蔵前(ムロツヨシ)が二人で裁判や事件を解決するドラマ。
劇中で蔵前が「アンタの代わりなんてどこにでもいる」と言われ、怒るシーンがある。
担当していた人気女優から“クビ”を告げられた時も、同じ事を言われてショックを受けていた。
日雇い派遣をしていた時、同じことは言われなかったが、似たような雰囲気は濃厚に感じていた。
日雇いや派遣など、募集すればやってくる。
そう言われたら、その通りだ。
金でいくらでも応募してくる。「代わりはいくらでもいる」からだ。
労働力に“特別”は無いんだ。
誰でも、どこでも出来る仕事を応募しているのだから、“代理”はいる。
そして、代理は誰でも“本物”になる。
つまり、俺の“代わり”もたくさんいる。
…そんな事を考えながら観ていた。
主題歌の『アングリー♪』/ローリング・ストーンズか良い感じだな。