鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 8/12 関わるな

今日(8/12)は土曜日だが、会社は長期休業前の出勤日。

 

で、俺は部長に退職を告げようと決めた日である。

 

朝から昨日の残りの雑用をしていた。

例の指導役の社員と目が合うが、何も言ってこない。

『お前はそれでもやってろ💢』という事か?

コイツは俺が来た日からこんな態度だった。

頭に来ていたのは事実。

 

そして、指導役は、違う社員とメンテナンスに向かっていく。何だよ、その態度?、と思ったが、昨日アイツの指を打撲させたのは、俺だ。わざとじゃないが、俺をまだ恨んでいるのだろう。

本当にわざとじゃないぞ。

 

これは俺の責任だな。この件で指導役から恨まれても、アイツを恨んではならない。

 

昼飯前に部長を捕まえ、退職の意思を告げた。

怒られるかな?、と思ったが、「あー、そう?」と言われた。

軽く了承した。

退職理由は親父のリンパ癌発覚と介護だしな。仕方ないと思ったのかもしれない。

 

さらに、俺の作業ミス連発のせいもある、もしかしたら(…やっと辞めてくれんの?)と安堵しているのか?

 

だが、何故か夏期休暇後に会社幹部(部長?)と話して決まるらしい。

何でだ?

ま、俺の退職の決意は固いから、誰が来ようが俺はこの会社からはなれる気持ちだ。もういいよ。

 

…俺は辞めたくない。

働くの好きだ。

ごちゃごちゃ言われないなら、まだまだ働きたい。

働いていたい。せっかく見つけた正社員の仕事だ。

 

だが、ここだと文句言われ、小馬鹿にされて、緊張から不眠症になり、もう精神的に限界。またミスを連発してしまう。

俺は、ここらへんで“消える”のが、この会社の為でもあるし、俺自身ももうここで働きたくない。

 

その後、昼食後は『環境整備』(?)で 床をモップ掛けで磨いたが、例の指導役から「もっとキレイに!」と怒られる。

カチン💢と来たが、我慢我慢。

ここも残り半日だ。そしたら俺は去る。コイツの顔ももうすぐ見なくてよくなる。

(それを知ってわざとこの作業を?)

 

それで機械油(?)のこびりついた床を必死にモップ掛けした。確かに磨けばその汚れはとれるが、これはかなりの重労働。

コイツ(指導役)はこの2ヶ月。こんな風にやたらと俺をコキ使い、小馬鹿にしてきやがった。

指の件は俺が悪いが、性格が悪すぎるだろ?

細か過ぎる。それは良いが、新しい人間をそこまでイジメて楽しいか?

いつも上司を「パワハラ…」などと言うくせに、いざとなったら、その上司に泣きつく腰抜け。話にならんし、話もしたくない。

日雇い派遣でもこんな奴いなかったよ。どういう育ち方したんだ?

 

俺は嫌いだったり、仲が悪かった人間でもキャラクターが面白かったら、小説の“登場人物”のモデルにしているが、コイツには面白さがない。特筆すべき事が無いくらい特徴がない。ただただ性格が悪いだけ。ネチネチした性格。粘着系か?

“小さな輪”の中でいつまでも威張り腐ってろ!

 

もう俺に関わるなよ。

“跨ぐなよ、跨ぐなよ、絶対に跨ぐな”(長州)