鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 9/25① 失業給付

これは、『世の中、そうそう甘くない』という話。

 

先週、ハロワに行き、失業給付の手続きを“断った”話を書いた。

その時に親父の状況などを相談したら、「早めに給付金💴を支給できるかもしれませんよ?」と言われた。

介護などで、仕事を辞め、その後に働けない場合などは、給付金が“猶予期間無し”で、即支給されるという。

失業給付を“断り”にきて、実際断ったのだが、この話が心に残った。

(…ひょっとしたら、俺の場合、対象になるの?)

そう考えてしまった。  

 

…ということも、採用審査4連敗が、相当こたえていた。

全く受からない😱


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このままじゃ…。

本当にヤバいんだよ。

なので、(…とりあえず、今は金💴を)と安易に思っていた。

 

で本日、必要書類(と思われる)一式を用意して、再びハロワへ。 

多少期待してしまっていた。

 

 

すると、俺の書類を見た相談員から「…現状、それは厳しいと思われます」と言われた。

 

早めの給付金は無理みたい💧

 

よく考えてみた、当たり前か?

親父は障害者(ペースメーカー)だが、まだ動けるし、1日中の見守りが必要ではない。

この制度は、そうした状態の家族がいる方の為の制度である。

俺の場合はまだ“マシ”、と判断されても仕方ないな。

 

この前の相談員からの話は、『お父さんの体調に不安ならば…』俺の先々“気を使って”、提案しただけなのだ。

(…早めに金💴か入るかも?)などとちらっと思った俺が甘い。

 

さらに考えてみたら…、

 

俺も某年金事務所にいた頃、納付の猶予や減額を主張してくる受給者が来たりした。 

皆、丁重に対応し、出来ないことは断ったりしていた。

そういうものだ。

何でも申請できるわけではない。

困っている人に、必要な提案し、促すだけだ。

それが公共の利益だ。

 

(働く前に、いくらか💴もらえる?☺️)とは俺の甘い考えだ。(強がりじゃないよ)

 

やはり人は“働いてナンボ”

ズルい事を考えてはいけない。額に汗してくる。働こう。

 

それにまだ“ある会社”の合否結果は出ていない。

受かれば、まだ何とかなる。

安易に金をもらうな。

 

と言っても。

…“必ず”採用される,と決まったわけではない。この滑舌の割るさと病歴だ。5連敗目の可能性もあるだろ?

 

こんな俺でもまだチャンスがある。

他人の金を期待するな

まだ俺は働けるだろ?

 

それにだ。

もし失業給付がすぐに支払われ、“あの会社”に採用となった場合(勤務開始は再来月から)。

 

俺は来月、1ヶ月どうするの?

金が入り、働かずに自宅に籠るのか?

 

…それは、たぶん無理だ。

 

先月、会社を辞めてから1ヶ月。働かなかった俺の精神状態は酷いものだった。それはこのブログを読めば分かる。(8/15~9/17)

 

労働しないと、俺はおかしくなるようだ。

日雇い派遣をしたのは、その為もある。

働ける自分に安心するんだ。

また、1ヶ月だけ“かもしれない”が、あんな“気持ち”になりたくない💢

 

どうしようとなくなりそうだが、まだ俺はそこまでではない。

相談員の言うとおりだ。

 

 給付金を受け取るのは、それからにしよう。(だから、強がりじゃないよ)

親父の状態も、急変はしていない。実際に実家につきっきりでもない。(…今後はわならないが )

 

この状況を“利用”しよう、


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と思ったのは良いが、この手はダメだ。

 

失業給付は“通常通り”に申請することにした。

これで良い。

 


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で、コンビニで一番安い弁当を買って喰っている。

これからはしばらくはかなり節約しないとな。

 

そして、まずは今の書類審査を通る事を願おう。

 

それと…。