鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 9/20② 晴れと雨と“氷河期”

2通の不採用通知の到着にイライラ💢💢しつつも、思うところがあり、今日は早めに自宅を出た。

 

昨日も書いたが、今日の俺は日雇いの予約を入れていない。

“やること”があるのだ。

 

原付🛵で向かっていると、


f:id:ojpkb:20230920120451j:image

雨☔が降りそうだ。

天気予報も雨☔の可能性を報じていた。

これで、だいぶ“秋”らしくなってくるのかもしれない。良かった。

ここ数日、暑すぎだろ?

 

数日前、同じところを通ったら、


f:id:ojpkb:20230920120621j:image

信じられない快晴☀️で、真夏の雰囲気だった。

暑いのは嫌いではないが、こうも季節感を無視するような天候だと、考えものだ。

 

こうした天候と気分を考えると、人間とは不思議なものだ、と思える。

 

雨が降ると、晴れを待ち、その晴れが続くと、今度は雨を待つ。

“雨待晴待”を繰り返すのだ。キリがない。

どちらかだけではダメだ。必ずどちらかを待ってしまう。

雨なら「晴れないかな?」と思い、晴れたら「次の雨はいつか?」と思う。

 

人間は雨晴、凸凹、夏冬、緩急、甘辛と“二律背反”するものを求めている。

 

“嫌悪”は、いつしか“愛好”になり、“好印象”は常に“悪印象”を伴う。

“居心地が悪い”“丁度良い”への誘いであり、“居心地が良い”は、“居づらさ”に変わるのかもしれない

 

…と、天気の事や気持ちの事など考えている余裕は俺にはない。

 

来月からの働き口、さらに応募先を決めないといけない。

 

また、親父の再検査(前立腺癌疑い)も近い。

 

何とかしなければ。


f:id:ojpkb:20230920121116j:image

昨夜、ショックの中で偶然見た両足の無い女の子の話に“感じる”事があった。

 

 

まずは、いつも通りの“ハロワ”へ。

 

“とある会社”に応募してきた。

実のところはかなり嫌々な部分があったが、仕方ない。

これは“第一歩”だ。

 

応募すると、相談員から「ここを通じて、他の会社や事業所の求人に応募して欲しくないです」と忠告された。

この“とある会社”の募集には定員が決まっているので、“併願”して、勝手にそちらを断られ事を避けて欲しかったようだ。

そんな規制あるのか?

“相変わらず”だな。

まあ、良い。

 

これで俺の求人応募状況は、

 

『構内作業』…書類審査

『皿洗い』(土曜のみ)…合否待ち

『“とある会社”』…書類審査へ

 

と、なった。早く応募書類を作りたいところだが。

 

次は以前の勤め先(工場の前。病院派遣)に電話。

ある資料の送付をお願いした。

これは簡単に了承された。

(もしかしたら、あのバカ上司が出たら、怒鳴りそうだな?)と懸念したが、それはなかった。

あれと絡むと面倒だ。

 

まだ問題はある。

“とある会社”の採用が『11月から』なのだ。

つまり、来月1ヶ月は短期間(まだ採用とは決まってないが)で稼がないといけない。

 

なので、来月終わり(10/31)までの“期間限定仕事(バイト)”探しをする。

 

落ち着いて検索したいので、いつものファミレス🍴🍝に行こうとしたが、今日は某有名ファストフードチェーン🍔にしておいた。

あのファミレスだと、また呑んでしまいかねない。

 

その仕事探しの前に、今年の最初に“インターンシップ職業訓練)”して、入社を断られた(というか、面接さえさせてもらえなかった)会社の事を役所に言ってやろう、と思っていた。


f:id:ojpkb:20230920133742j:image

現在、俺が無職で日雇いで喘いでいる理由は、あの会社“にも”ある💢

面接さえさせてもらえないって、なんだよ💢

俺が何をした💢

何が「就職氷河期支援」だ💢

補助金が欲しかっただけだろ💢

 

…だが、止めた。

馬鹿馬鹿しい。もう過去の事だな。

それに前の会社(あそこではない…)を辞めたのは、俺自身。この会社に八つ当たりするのは違うな。

 

それに、本当に俺の働きぶりが良くなかったのかもしれない。

俺の口調を聞いて、それこそ“嫌悪”したのかも?

 

 

気を取り直して、自分の事を進めよう。

【続く】