昨夜、居酒屋🏮（トリミン）で、酒🍶の勢いで応募した日雇いに向かった。
仕事はコンテナからの『荷物📦️下ろし』。
勤務時間は９時～11時間の二時間。
短いが他に出来そうな日雇い仕事が無い。
場所は、俺が、第二次派遣期間（05～06）によく行った浜松市街地の倉庫街だった。
それと同じ会社ではないが、場所は非常に近い。
ここら辺は倉庫が多く、こうした倉庫内作業が多い。
その時に俺のしていたのは、主にはピッキングだったが、今日の作業はコンテナからの荷出し。
仕分けのような感じなら、前にしたから大丈夫だろう。
サイトの説明には『20キロくらいの荷物を下ろします』とあるが、二時間だから大丈夫だろうと思った。
朝、起きてすぐに原付🛵で現場へ。
寒い*1
…テレビで「ようやく紅葉が…」などと言われていたが、そろそろ冬を感じてきた。こうして原付🛵で現場に行けるのも今のうちだけ？
早く再就職か、車をこちら（下宿）に持ってこないと…。 いつになるのか？
今のままでは…。
現場倉庫に着くと、駐輪場が近くにあり、すぐに停められた。
会社のある事務所（ビル）の入る。
こうしたところは、日雇い用の集合場所があるはずだ。
玄関の横に、俺と似たような連中がいた。間違いなく日雇い派遣だ。
…分かるようになったのが恥ずかしいな💦
“同じ臭い”というか、雰囲気で分かるようだ。
作業開始30分前に着いたので（…早かった？）と思っていたら、集合場所に行くと、同じ派遣が二人もいた。遅刻は日雇いでは厳禁だ。仕事が無くなるからな。
ちなみに今日の日雇い派遣の人間は、これだけらしい。（三人）
少ない？
…いや、荷下ろしだけだがらだからこんなもんか？
しかも、俺以外の二人ともこの作業によく派遣されているらしく、慣れている感じだった。知り合いです世間話をしている。ベテラン？
俺としてはこうした慣れた日雇いの存在は、ありがたい。とにかく彼らの真似をしたらよいのだから。
そのうちに社員さんが来て、簡単な説明。
“同僚”の派遣と何やら世間話をしている。この現場が長い人なのかな？
そして、隣の倉庫の荷物『発着口』に移
待っていたら、すぐにガッチリとした社員さんが集まってきた。いかにも肉体労働者という感じ。
前の時（第二次）も、倉庫現場こんな感じの社員らがいたな。
挨拶したが、鈍い反応。
これもよくある事だ。気にはならない。
5分もしないうちに大きなコンテナ車🚚がやってきた。
他の飛躍的が、慣れたようにコンテナの扉を開く。
中はぎっしりと荷物📦️📦️📦️が詰まっていた。
内心（これを下ろすのか…）と怯んでしまった。かなり多いぞ？
だが、他の日雇い派遣や社員はニコニコしている。やはり慣れているようだ。余裕さえ感じる。
社員の一人がコンテナに乗り、荷物をボロボロと“下ろし”（落とし）始めた。
物凄く無愛想に荷物を下ろす。
だが、他のメンバー（日雇い&社員ら）は流れ作業のようにその荷物📦️を取り、コンテナの外に置かれたパレットに置いていく。
バーコードによる種別が分けられるが、とにかくテキパキと仕分ける。
俺もとにかく真似して荷物📦️を運ぶ。
そんな作業をしていたら、少し思い出してきた。
以前の日雇いで袋井の倉庫で、これと似た作業をした。
トラック🚚が縦付けされ、そこから荷物をひたすら出す仕事だった。
あれだ。あれと同じだ。
夏場でむちゃくちゃ暑かった印象がある。
大変だった印象がある。
懐かしさがあるのは、この記憶のせいか？
まさか、10年以上経って、同じような仕事をすると思わなかったよ💧
…懐かしい、というか、少し恥ずかしさもある。
で気が付くと、朝の寒気が消え、暑くなっていた。
日中はここまで上がるのか？
コンテナ車を1台終わらせると、もう11時前になっていた。
全く着かれてない。元気だ。
荷物📦️はそこまで重たくなかったのが大きいな。両腕で持てる重さだった。
そしてもう終業。
あっという間に終わったな。もっと疲れるとは思えなかった。
残業しても良いくらいだが、時間通りに終わった。そこまで忙しくはないのか？
ま、明日もあるしな。
昼前に自宅にもどれた。
楽だったのは、幸いだが、少し物足りない感じがした。
いや、昨日までの夜勤２連（介護施設）が辛すぎたか？
時間が出来たので、街中に買い出しに出た。
明日も倉庫で荷下ろしだが、その後に“予定”が詰まっている。
久しぶりに忙しい１日になりそうだ。
空を見たら、
秋晴れ☀️
清々しい日光と空気。
釣りしてぇ。
女の子とデートとかしてぇ。
ツーリング🏍️もしたい。
ドライブしたい。
外で動きまわりたい季節だ。それもたぶん今だけ。暖冬らしいが。
だが、今の俺にそんな余裕があるか？
我慢。
今日は居酒屋🏮には寄らず、帰宅。明日に備えることにした。
もうすぐだ。
そう信じよう。それまではこうして我慢して日雇いで稼ぐしかない。
*1:⛄
