いろんなところで面接を受けている中で、『過去の仕事の経歴』やエピソード、“学んだ事”などを尋ねられ事が度々ある。
“得たもの”や“経験談”を話すが、この時、俺の頭に浮かぶのは、これまで出会った“ヤバい奴ら(上司
先輩、同僚)”だ。
前にネットを見ていて、(こんな奴、いたなあ)と思った特徴の指摘があった。
同意する項目が多いなあ。
【ヤバい奴の特徴】
ネガティブな発言しかしない。
これはよくいた。「この会社はヤバい」「おかしな奴等しかいない」「もう終わりだ」なんてよく言うが、本人は辞めない。
何故なら、そこはそいつにとって居心地の良い居場所どからだ。
実のところ、それほどひどく無いし、どこの会社もそんなもんだ。
助けを求め続ける。
これもよくいたなあ。
とにかく「どうにかならんか?」を連発する。全て他人任せ。本人は「自分は無理」と拒否する。“ギブアンドテイク”の(自分への)“テイク”のみを求めてくる奴。
感謝しない。
これは俺が気にしている。
とにかく「ありがとう」は他人に喜ばれる。
何をしても「ありがとうございます」を必ず付けるようにしている。
確かこれが“出せない”と印象が悪いな。
思い込みが強い。(勝手なストーリー)
クソ上司にはこれが多かった。
とにかく自分にネガティブな“ストーリー”を想像する。
誰かと話していると🗣️、自分の悪口ではないかと疑う。
俺が何かをすると、とにかく怒る💢
そして、それを改めないし、決め付けを謝らない。(そう思わせたお前が悪い)とばかりの態度。
終いには「…そんな事、あった?」と自分の思い込みを誤魔化したりする。
俺も思い込みはする。
だが、間違っていたら謝るし、少しは疑う。
それが出来ない奴等がたくさんいた。
人間としておかしいのではないか?
日雇いにもいたが、それ以外の会社にもよくいる。
俺の嫌う“小さなグループでしか威張れない人間”だ。
蜘蛛🕷️のような奴等。
“外”には出れず、“部屋”や“小屋”の隅で蜘蛛の巣を張るしかない“小さな人間”🕷️
そんな奴等を俺はよく“描いて”いる。恥を知るべし。