『他人の評価など聴くに値しない』
俺の信念の一つだ。
だが、その反面…、
『他人は必ず、あなたを評価する』とも思っている。
人は他人からの評価で“決まる”。
昔、どこかの病院🏥にいた、どこかの人が言っていた。
「どんなに頑張っても、他人からどう思われるかで、評価は決まるからね」
ならば、自己を評価するのは、やはり他人だ。他人しかいない。(…だからストレスチェックの紙で“思いっきり”書いてやったが? )
それを『他人の評価など気にしない』などと俺のように言っていたら(思っていたら)、俺は一生、他人からの評価が上がらない。
だから、面接に受からない?
…そうだな。
だが、非常に迷うところだ。
評価ばかりを気にして、前の工場のように萎縮して、そんな俺を“喰ってかかってくる馬鹿”がいて、困る。
だが、評価を全く気にしないと、“どこかの病院🏥”みたく、“思い上がって威張り腐る馬鹿”と揉めたりする。
という矛盾を『うちの弁護士は手がかかる』を観ていて思ったよ。
…もうすぐだ。