久しぶりに、あのレストランの皿洗いの日雇いに応募した。
一度キャンセルしたこともあり、少し遠慮ぎみになっていた。
それに、ここはとても忙しい。大繁盛している。
俺みたいな奴など足手まといだろうが、従業員の皆さんが優しく接してくれるのが、救いだ。
だが、俺はその優しい対応が苦手💦
「助かりました♥️」「ありがとうございます♥️」「またお願いしますねー♥️」
自身の働きに比例して、感謝が大きすぎないか?
洗い物(皿、鍋)は溜まりまくり、コップ🥤は溜まる…。
そんな俺に叱責はあろうとも、賛辞は考えられないのだ。
怒られると凹んだり、カチンと来る性格な俺だが、自分の働きぶりは自分自身がよくわかっている。
社員さんらの態度が俺には“信じられない”🤔
少し前に書いたが…、
俺は『他人の評価は聞くに値しない』と思っているが、『自分の評価は信じる』というポリシーがある。
それが出たのが、前の会社(工場🏭️)だ。
周囲のうるさい連中(デブ&チビッ子)の評価など気にもしなかったが(頭には来ているが💢)、俺の働きが給料🏢💴に“見合っているか”を考えたら、俺はあそこに居たくなかった。
“正当に評価されていない”と“俺自身”が思っていたからだ。
(“あのクソども”は許さないが💢)
店に向かうと、久しぶりにも関わらず、社員さん&既存バイトさんは俺をにこやかに迎えてくれた。「宜しくお願いしますねー🎵」なんて気軽に挨拶してくれる。
それが変えって、俺の気持ちを“苦しめる”。
そこまでの“結果”がないと、“俺自身”が分かっているからだ。
しかも、今日は連休初日。俺が躊躇したのは、この店の猛烈な繁盛さにもよる。
案の定、凄まじい忙しさだった。
皿皿皿、鉄板鉄板鉄板、🥤🥤🥤…。
猛烈に洗い物がくる。
またシンクに溜まりまくり、バイトの女の子が手伝ってくれる。
こんなおっさんがマゴマゴしているのに、「またお願いしますねー」は逆に恥ずかしいよ💦
それでも三時間、必死に皿と“格闘”
そろそろ終わりが見えてきた終了15分前。
いきなり「ちょっと、ハケン(俺)の君!」と吠えられた。
洗い物越しに中年の男性が俺に怒ってきた。
“お偉いさん”(幹部?)らしい。
洗い場で働いていた俺の鉄板用の土台の置き方が間違っていたらしい。
「何で、言われた通りにやらないの!💢」
それは作業した初日(1ヶ月前)に説明されていた。
すっかり忘れていた…。 すぐに謝った🙇♀️💦
完全に俺のミス💦
言い訳できない。
というか、こうした叱責が俺への正当な評価だと思う。(納得するなよ…)
そして、同時にカチン💢と来た。
それが怒鳴ってまで言うことか?
「それ、違うよ」と言えば良い。大声で怒鳴んなよ💢
そう言えば、派遣の俺がビビって従うと思っているのだろう。怒鳴れば謝ると思ってやがるな。
日雇い派遣なのだからって、適当に扱ってんな💢
なんて、悲しいおじさんだ。
前も書いたが、他人の評価は他人の勝手。
だが、馬鹿にされるのは違う。
“舐めて”くるのは頭に来るだろ?
“差別”は違うぞ。
他人は他人を評価する。それは仕方ない。それに納得できないなら、辞めるだけだ。
しかし、仕事ができないからと言って、馬鹿にされるのなら、“ここ”(レストラン)にいる意味は無い。
派遣だろうが、バイトだろうが、社員だろうが、幹部だろうが、こうした差別をしてくるなら、もう2度と来ない。
他人の評価は気にしない。
自身の評価は、俺の基準だ。
だが、差別は許さない。
そして、そういう差別をする人間(おじさん)を軽蔑する。
これが、社員という人種の、いや人間の“元値”だ。
怒鳴れば言うことを聞くとでも思ってんのか?
腐ってんだよ、分かってんのかっ!@蝶野正洋
自分自身が対して優秀ではないのは、分かっている。
怒られて当然。
だが、小馬鹿にされるのはもうたくさんだ。
そんなに“言うとおりに働く奴隷”が欲しければ、優秀なバイトを探して、雇ってください。
…ま、それが出来ないから日雇い派遣労働者をこうして、雇っているのだろうが。
何で他の社員さんやバイトが、日雇いのおっさん(俺)に優しく接してくれていたのか、分かった。
この怒鳴るおじさんのせいで、みんな辞めてしまうのでは?
馬鹿馬鹿しい話だ。
俺は、所詮、日雇い労働者。
“スキマ”で働きたいだけ。『短時間で稼ぎたい』だけだ。怒鳴られる言われは無いよ…。
日雇いがどういう風に見られ、扱われるかは、嫌というほど味わっている。(浜松“合シリーズ”…)
働きやすい職場だったけど、残念だな…。
…特にありません@オカダ・カズチカ