鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2024 1/23 他人を見て、恥を知る

昨日からニュースを観て、笑い(自虐)と怒りと呆れが止まらない。


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この谷川という議員の会見(笑)


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不記載が派閥のから指示か、という問いに、その有無は断言しない。そして、『勝手に書けば?』と言い抜ける。

誤魔化したいのだろう。

 

これは仕方ないにしても…、


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質問されると、開き直る…。

答えにくいこと、話したくないこと、都合の悪いことは、こういう態度を取る。

 

こういう奴、よくいるなあ(笑)

“指摘”されると、とにかく開き直る奴。(足立先輩?)

そうすれば、責任を取らなく良いと勘違いしているのか?

 

俺は日雇いやその他の仕事場で散々、こういう“馬鹿”を見てきた。(クソ上司ども💢)

開き直っても、何も偉くないよ。逃げられないよ。

 

さらには、


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「…死ぬしかない」と言い出す。

 

どうしてこういう馬鹿は、すぐに『死ぬ』というのか?

 

うちの親父もそうだ。

喧嘩になると、必ず最後には「どうせワシなんて死ねば良いんだろ!💢」と言い出す。

 

誰も生き死にの話はしていない。

『トイレを汚すな』とか「早めにトイレに行け」と言っているだけ。それが出来ないなら、まずは謝れ。それだけだ。

 

何故、それが『死ぬ』という話になる?

 

この谷川という馬鹿も同じだ。

誰もあなたに「死ぬ」と言ってはいない。『誠心誠意謝れ』もしくは『真実を述べよう』というだけ。

おそらく『死ぬ』と言えば、質問者が“引く”と思っているのか?

その考え方が情けない💦

 

こういう人間が政治家をしているのだ。

こういう人間を議員に選ぶのが、我々日本国民だ。

こういう人間は馬鹿馬鹿しいが、その嘲りは俺達、自分自身に跳ね返ってくる。

 

コメンテーターも言っていたが、「古いタイプの議員だなー」と俺も思う。

組織(派閥)の為、自分の為、本人は悪いこと(裏金)をした気持ちがかなり薄い。

 

そして、こんな議員でも、「地元の為に」、「日本の為に」などと言って立候補したら、受かってしまうのが、日本の政治だ。

何か突っ込まれたら「死ぬ!」などと言い出す奴(コイツ)が議員にさせてしまうのが、日本社会だ。

 

選挙の投票率が低いと言われているが、こういう人間を議員にしたくないのなら、積極的に選挙に行くべきだ。

(たぶん、この人はもう議員にはなれないだろうな…)

 

それは俺自身もそうかも?

俺も“突き詰めたら”、「死ぬしかない」と言い出す可能性はある。

 

だが、“恥ずかしい”からなるべくしたくない。

 

『恥を知る』である。


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お前は、恥を知れ!💢