鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 1/14『人間関係リセット症候群』

 

この記事のようなタイプの人間を知っている。

⬇️⬇️⬇️

 

『人間関係リセット症候群』でよく出る行動パターンは?リセットしたくなる”原因”や「共通点」(精神科医しょう) https://creators.yahoo.co.jp/drshrinksho/0100373223

 

俺もそうかも?

 

人間関係リセット症候群とは、今まで築いてきた人間関係をある出来事をきっかけとして実際にリセットしてしまう人のことです。

 

代表的な行動パターンとしては、「SNSの自分のアカウントを突然削除する」「連絡先をすべて消す」「突然音信不通になる」「転職を繰り返す」など、自分の身の回りに関係する物事に対してすべてなかったことにするのが特徴です。

 

…という事らしい。

いるなぁ、突然“消える”奴。“知り合い”にもいた。

 

原因は?

 

「他者と折り合いをつけて関係性を保つ力」と「悩みや迷いに向き合って葛藤する力」が乏しいと、人間関係リセット症候群が起こりやすくなります。

私たちは普段、さまざまな人間関係の中で生きています。

その中で楽しいことや良いこともあれば、ときには意見が合わずぶつかることもあるでしょう。

そんなとき、大抵は話し合いや相談をしてお互いの妥協点を見つけ、解決に向けて努力しようとします。

 

しかし、そのような力が欠けているとちょっとでも嫌なことがあったときに関係性ごとリセットしたくなり、また一度リセットすると「簡単に関係をなかったことにできるんだ」と思い込んでリセットすることが癖になってしまうこともあります。

また、上記のような原因以外にも、人間関係に疲れて衝動的にリセットしてしまうケースがあります。

 

これは『交渉能力が無い』という事では?

俺も(嫌な人間ってからは離れてしまえば良い)と思うタイプなのだが、それでは社会が回らなかったり、孤立てしまうのも分かる。

 

他者とは“交渉”するしかない。

思考→交渉→行動

それが俺が社会で必要な事だと、今も痛感している。

交渉の出来ない人間は、行動できないのが社会だ。