鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2023 8/13 鍵の思い出

昨日、帰宅後に自転車🚲️の鍵を紛失した事に気が付いた。

無くしたの恐らく一週間前。

俺の頭に会社(退職予定)の上司の『トロくせぇなあ』という言葉が響いていた。

イラついたが、こうした部分をやたらと指摘されるのは俺のせいだし、他人にイラつくのは違う。

 

それで学生時代に、アパートの鍵🔐を無くした事を思い出た。

 

放課後のバイトからの帰り道よく見ると、どこにもアパートの鍵が無い。

バイト先を探したが、無い。

午前の講義中にはあった。トイレの時に見た記憶があった。

これは学校内か?

もしくは、学校からバイト先までの道程で落とした?

 

これは相当ヤバかった。

この時の下宿先(アパート)の鍵はいわゆる“特殊鍵”でコピーが出来なく、合鍵🗝️が作れず、不動産屋から『紛失したら罰金家賃1ヶ月分』と言われていたからだ。

 

俺は大学近くの友人宅に泊めてもらい、必死にその日の自分の行動を振り返っていた。

(…トイレ?、学館?、食堂?、サークル棟?)

 

俺は自分の間抜けさを呪っていた。

早朝、泊めてもらった友人と校内を探し回った。

 

で、あった。

何と校門近くの側溝に落ちていた。

何故、こんなところに?

雨が降っていたら、もう“終わり”だった。

 

俺は昔からこんな事ばかりしている。

会社で「しっかりしてよ」とか「何してんの!」と怒られるのも仕方ない。

 

怒りと苛立たしさは、俺の責任だ。いつも“鍵🗝️”を失くす。

大事な事を失念し、後から後悔する。

よく考えて“動く”べきだったな。

改めて思った。

 

自転車🚲️、どうしよう?